(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
今週は狙った人気薄馬がわりときてくれたので、個人的な馬券はまずまずの結果でした。とはいえ「日曜日メイン当たらん病」が続いています。中京メイン『納屋橋S』こそ◎▲○で決まってくれましたが、東京メイン『東京新聞杯』は◎本命飛びの▲△☆。京都メイン『きさらぎ賞』も◎本命飛びの▲-☆。と、ため息しかでません。どちらも軸馬選びが間違っていたようです。いったい何が原因なのでしょうか?反省です。
【検証ナンバー171】
サンプルレース名/2019年02月03日(日)東京11R・東京新聞杯(GIII)芝1600m
【レース前状況】
明け4歳の強い世代を含めて、マイル戦線の今年を占う一戦。1番人気に支持されたのはその4歳インディチャンプ(福永)だった。3歳時から能力の高さを見せていた馬だが復帰後の前走でもポテンシャルの高さを示しての人気になった。2番人気も4歳タワーオブロンドン(ルメール)。この馬も復帰後の前走を好タイムで走っていた。3番人気は昨年『富士S』を好タイム快勝しているロジクライ(横山典)。4番人気に昨年同レース2着のサトノアレス(柴山)。以下、レイエンダ(北村宏)、レッドオルガ(北村友)、テトラドラクマ(田辺)と続いていた。
【レース結果】
1着インディチャンプ 牡4(1番人気)福永
2着レッドオルガ 牝5(6番人気)北村友
3着サトノアレス 牡5(4番人気)柴山
【払い戻し】
単勝 270円
枠連 1740円
馬連 1840円
馬単 2840円
3連複 4300円
3連単 1万8190円
失敗、再び…。115基準を忘れるな!
いつも私の予想コメントを読んでいただいている方はわかると思うが、たまに「明け4歳筆頭で○○○○」と馬名を挙げることがある。これは出走馬のなかから4歳の一番平均値の高い馬を拾うときに使っているコメントである。