【高松宮記念(日曜=24日、中京芝1200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】
春のスプリント王を決める高松宮記念が24日、中京競馬場で行われる。昨年、春秋スプリントGI制覇を成し遂げた王者ファインニードルが引退した今、時代は次の“瞬足王”を求めている。注目を集めるのはロードカナロア産駒のダノンスマッシュとオーシャンSを超ハイペースで逃げ切ったモズスーパーフレアの4歳馬2騎だが、それ以外にも多彩なメンバーが揃った。
そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのはレッツゴードンキだ。前走の阪急杯でも2着好走。7歳となった今もそのスピードはいささかも衰えていない。一昨年、昨年と銀メダルに泣いた舞台で陣営悲願のGI2勝目を勝ち取ることができるのか。おなじみとなった前原玲奈助手&稲富菜穂&レッツゴードンキの“競馬女子会”で、本音トークに花が咲く(13日撮影)。
提供:東京スポーツ