先週のダブル重賞は買い方ミスで撃沈。熱闘ケイバの方では二つとも的中していたのが悔しい限りです。
ということで今回はボックスも絡めた馬券にします。

レパードＳ
３連単フォーメーション
８，９→４，６，８，９，１３，１５→４，６，８，９，１３，１５
カラパナビーチはここまでの乗り込みは順調でもともとハナにこだわらくていい馬。競馬がしやすそうだし、古馬相手に１０００万下勝っているのにこの人気はお得としか言いようがない。
クロスクリーガーはレベル的に言うことなし。スタートいい馬で崩れるイメージが湧かない。
ヒモにはダートの２戦は非常に強い内容のセンチュリオン。新潟も向いていそう。
あとは前走を叩いたことでパワーアップしてきたディアドムス。地方より中央の方がいい競馬ができるのでは。
続いて川崎で好レースを見せたタマノブリュネット。距離は長い方がいい。
最後にユニコーンＳから復活を狙うクワドループル。前走も最後まで脚を伸ばしたし、成長が見込める。
今回ゴールデンバローズは出来が戻っている気がしないので今回も見送り。素質で掲示板くらいは入ってくるかも。

小倉記念
馬連、３連複ボックス
１，３，６，１３，１４
まず休み明けになるが非常に状態のいいパッションダンス。先週から調教内容が評価されていていいころの状態に戻っているのでは。
続いて安定感抜群の牝馬ウインプリメーラ。小回り２０００はベストだし、開幕２週目の良馬場はこの馬にはありがたい。
続いて格上挑戦のマローブルー。安定しているし５１キロの川田は魅力を感じないわけがない。こちらも良馬場はプラス。
２年連続小倉記念を好走しているメイショウナルトも注目。前走も復調の兆しを見せて、得意の小倉記念で上位を狙う。
最後にタガノグランパ。ここ２週間の状態の上向きっぷりはこの馬がトップと言ってもいいくらい。自在性あって長く脚を使えるのも小回り向き。
ベルーフは状態面でどうしても良いとは言えない。休み明けで初の古馬戦で気性の難しさが出ると厳しい。