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【祝!調教師合格】四位洋文騎手をお迎えしての「with 佑」特別対談

  • 2019年12月18日(水) 18時02分
with 佑

▲調教師試験に合格した四位騎手をお迎えしての特別対談 (C)netkeiba.com


 今月5日に発表された、2020年度の新規調教師免許試験合格者。その中に名ジョッキー、“四位洋文”の名前がありました。

 四位騎手のデビューは1991年。1996年にイシノサンデーの皐月賞でGI初勝利を挙げると、アグネスデジタルとのコンビで天皇賞(秋)・香港カップ(2001年)、フェブラリーS(2002年)、安田記念(2003年)を次々と勝利。

 そして、なんと言っても、牝馬のウオッカ(2007年)、ディープスカイ(2008年)で日本ダービー連覇の快挙。四位騎手の活躍は、枚挙にいとまがありません!

 2度目の受験で合格を果たし、いま見据えている調教師像とはどんなものなのでしょうか。そして、3月1日の調教師免許交付までの残り2カ月間、“騎手”としての最後の時間を、どんな気持ちで捉えているのでしょうか。

 後輩の佑介騎手は、四位騎手が試験勉強に打ち込んでいる間、様々なシーンでその変化を感じ取っていたと言います。

 名手から調教師へ――リアルな舞台裏と、四位厩舎の展望に迫ります。

 インタビューは、元旦1/1(水)に前編を、1/8(水)に後編をお届けいたします。どうぞご期待ください!
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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

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1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。

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