金杯の注目馬
明けましておめでとうございます。
皆さん、年末・年始いかがお過ごしですか?
私は東京大賞典で2019年の仕事納めとなりましたが、最後の最後で大失敗を…。
BSフジテレビで中継に出演した後、みんなと共に打ち上げへ。そしてその夜は実家のある愛知県に帰省となっていたので、品川駅から豊橋行きの最終新幹線に乗った所まではよかったのですが、まさかの寝過ごし。気付けば終点の名古屋まで。
ビールに日本酒にチューハイと呑みすぎてしまったこともあり爆睡しちゃいました。この経験、母となってからは遠のいていたものの、昔は…。よって焦るよりも、自分らしいなぁ〜とも思え、半笑いで新幹線を降りました。
さて新たな年を迎えてとなりますが、これまでと同じ歩みで1週間を過ごしていく一方で、2021年に変化があるような形の1年でいたいとの思いもあるので、自分なりにその準備に取りかかっています。
さて話は変わり、年末の有馬記念&東京大賞典は、共にペースが速く追い込み決着となりましたね。
ポテンシャルの高さやデキも大事ですが、展開予想も重要なファクターであると再認識させられましたし、同じ意味ではコース適性も大事。
瞬発力なのか?持久力なのか?枠が大きく左右するのか?など、コースが要求するものを、どの馬が、どれだけ多く兼ね備えているのかも考えてなければならないと感じました。
そんなことをふまえながら、また1年、フジテレビ「みんなのKEIBA」で井崎先生やDAIGOさん、ゲストの方々と予想に参加していきますので、是非とも2020年も皆さまと共に競馬を楽しめたらと、思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて中山金杯ですが、トリオンフに注目。
前走は長期休み明けで勝ち負けの内容。大型馬だけに脚元を心配しましたが、「熱を持つこともなく、順調」と厩務員の阿南さん。張り感や艶もよく、以前に増してデカクなっており、迫力満点。期待します。(馬券の買い目においては、もう少し検討しますが、やはり今年最初の馬券ですので確実にとりにいけたらと思っています)
それでは皆さん、金杯は競馬場もしくはフジテレビ「みんなのKEIBA」でお逢いしましょう。ホソジュンでしたぁ。