スマートフォン版へ

みんなの投稿コラム

JRA G1番組、ダートコース改変

  • 2015年10月25日(日) 18時19分
  • 0

JRAに改めて提案しました。
<レース番組改編案>
<テーマ>春の古馬チャンピオンディスタンス(中長距離)路線は秋と違い2戦しかなく盛り上がりに欠ける、中距離馬は春、宝塚まで出れるG1が無いと常々思われるので1戦増設する。

1.5月最終週(今年の場合は5/31)に京都カップ2200m創設。宝塚記念2400mに変更。
 現行、春は2200mと3200mだが、間の距離として2400mを創設する事と中3週で3戦行い秋同様に盛り上げる事が目的。
 全馬が3連戦を目指さなかったとしても最後の中間距離2400mで激突するなど、ドラマが見込める。
 京都2000mは直線が短すぎ、阪神2000mはほぼ登りから始まりスローになるので避ける。

2.オークスを6月1週、ダービーを6月2週に移動。宝塚記念はどの道3歳馬はほぼ出ないので影響無し。

3.安田記念を5月3週(今年の場合は5/24)へ。その後、宝塚記念へ行く馬は中4週で余裕を持って出れる(現在は中2週)。

4.4月の中山・阪神開催を一週延ばし、桜花賞・皐月賞を1週先送り、フローラS等、オークス・ダービーのステップレースも1週ずつ先送り。それまで忙しく戦って来る3歳馬に1週の余裕が生まれる。クラシック1戦目→2戦目が中6週となり、1戦目に出た後、クラシックを目指して忙しく来た3歳馬が現在より+1週骨休め出来、中間にステップレースにも出る馬にも1週余裕が生まれる。

5.以上により、G1開催週が一つ増え、宝塚記念の前が1週しか空かずポツンとならず、春の番組充実。

6.春の古馬3冠報奨金設定。秋と違い3歳馬と激突しないので秋3冠報奨金の半額とする。

海外までは行けない中距離馬は数ヵ月先の宝塚まで一体何をすれば良いのか、
宝塚もパワーと器用さが重視される特殊なコース
と言う意見も有ります。検討に値すると考えます。

<ダートコース改変案>
海外は土だが、日本は砂のガラパゴス馬場。日本のダート有力馬は海外では走る所が無い。
時々勘違いしてドバイへ行くトンチンカンなダート馬主がいるが、雨がちな気候は有るにせよ、そろそろ世界標準のダートにしてはどうか?
こちらも検討に値すると考えます。

pennamesun
pennamesun
27 65 373

ナリタブライアン、マヤノトップガンブライアンズタイム産駒全般に口を前に出し、首を低くして走る姿に惚れ惚れ。「外からマヤノトップガン、外からマヤノトップガン、欲しかった欲しかった春の...

pennamesun の過去の投稿コラム(18件)

みんなの投稿コラムは、netkeibaユーザーの皆様が作成したコラムです。

あなたも、投稿してみませんか?

コラムを投稿する