▲海外遠征も視野に入れているタワーオブロンドン。次に繋がる注目の一戦となる(C)netkeiba.com
オーシャンSの出走予定馬11頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。
タワーオブロンドン美浦・藤沢和雄厩舎 牡5
父Raven's Pass、母スノーパイン、母父Dalakhani/前走スプリンターズSは2人気1着
藤沢和雄調教師
「大型馬の冬場の調整になりますし、使い込んで良くなる馬なので、入念に進めています。G1馬なので休み明けは言い訳にできないですからね。気の良い馬で、1週前追い切りも良い動きでした。海外遠征のプランもあるのですが、今回と高松宮記念の結果を見てからになると思います」
ダノンスマッシュ栗東・安田隆行厩舎 牡5
父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母父ハードスパン/前走香港スプリントは3人気8着
安田隆行調教師
「1週前追い切りは時計、動きともに文句なしです。いい調教ができました。ここは本番に向けての前哨戦ですが、いい形で次につなげるためにも結果にこだわりたいです。タワーオブロンドンとは斤量差があるので、そこで逆転できればと思います」
エンゲルヘン栗東・五十嵐忠男厩舎 牝6
父マツリダゴッホ、母ゲイリーピクシー、母父Rahy/前走北九州短距離Sは6人気15着