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【NHKマイルC】サクセッション「距離短縮はいいと思うよ」

  • 2020年05月04日(月) 18時00分
サクセッション

▲スプリングSから距離短縮で挑むサクセッション(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


NHKマイルCの出走予定馬19頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。

ウイングレイテスト
美浦・青木孝文厩舎 牡3
父スクリーンヒーロー、母グレートキャティ、母父サクラユタカオー/前走ニュージーランドTは7人気3着

青木孝文調教師
「前走は4角で不利がありながら、最後まで集中力を保てていた。中間は疲れをケアして、いい意味で前走の状態をキープできている。今まで全部違う競馬場で走ってきたし、舞台変わりは気にならない」

オーロラフラッシュ
美浦・藤沢和雄厩舎 牝3
父Frankel、母Squeeze、母父Danehill Dancer/前走ニュージーランドTは1人気7着

津曲助手
「前走はスタート後に狭くなったことで、周りを気にする幼い部分が出てしまった。その分、前半の追走に手間取ったけど、直線では差を詰めてくれましたからね。中山より東京コースの方が良さそうです」

ギルデッドミラー
栗東・松永幹夫厩舎 牝3
父オルフェーヴル、母タイタンクイーン、母父Tiznow/前走アーリントンCは4人気2着

松永幹夫調教師
「前走は道中うまく乗ってくれました。勝ち馬は強かったが、収穫のある内容だったと思います。ここまで変わらず順調。さらにメンバーは強くなるけど、福永Jも左回りは良さそうと話していたからね」

サクセッション
美浦・国枝栄厩舎 牡3
父キングカメハメハ、母アディクティド、母父Diktat/前走スプリングSは2人気3着

国枝栄調教師
「1週前はスムーズな調教ができたね。前走のスプリングSはペースが遅くて折り合いを欠き、少しチグハグな競馬になってしまった。現状は

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