
写真提供:デイリースポーツ、撮影:園田高夫
昨年に続き、今年も『アイビスSD』は馬単だけ…の的中となりました。
結局ワンツーは前走同距離コース戦『韋駄天S』の2・1着馬、○ジョーカナチャンと◎ライオンボス。3着パターンはまた今年も人気薄9番人気ビリーバーでした。「3着の人気薄パターン」はわかっているのだけれど、またもや拾えずの結果です…。
頼みの人気薄△打ちは8枠の2頭に託した私。惜しかったのは15番人気ながら4着に突っ込んできた△メイショウカズヒメ。ちょっと足りませんでしたね。
とはいえ、ウラの札幌メイン『大雪HC』は◎○▲でズバリ3連単9万7470円の爆発的中の大豊作。こちらも来年のために振り返っておきます。
【検証ナンバー248】
サンプルレース名/2020年7月26日(日)新潟11R・アイビスSD(GIII)芝1000m
【レース前状況】
夏の新潟開幕の週。土曜日は稍重だった直千芝も、メイン時には良馬場で開催された。1番人気は昨年の勝ち馬で千直の王ライオンボス(鮫島駿)。前走『韋駄天S』も1着で枠は13番と良い枠を引いた。2番人気はジョーカナチャン(菱田)。この馬も前走『韋駄天S』2着からの逆襲狙う。3番人気は