【クイーンS予想】毎年ある程度の必勝パターンがある? 平均値上位の人気薄馬は必須で押さえろ!
夏の札幌『クイーンS』は「平均値順が機能する」と書いたこともあるが、どちらかといえば「平均値上位馬が揃って負けることのないレース」といったほうが正しいのかもしれない。
平均値上位の成功例としては2年前のディアドラが勝った年がある。
平均値上位の馬たちのシンプルに印を打って◎▲○決着。配当としてはさほどでもなかったがうまく的中できた。平均値トップ馬よりはコース値の高い馬のほうがやや有利ということも学んだ。
3年前は◎本命馬が沈んでしまったが、それでも平均値上位だった○▲(2&6番人気)2頭でのワンツー決着。一応平均値は機能した。
昨年は◎本命ミッキーチャームは勝ってくれたが、2・3着を拾えなかったという結末だった。まあある程度◎本命馬は捕まえられるが、相手がけっこう厄介というのが『クイーンS』の印象である。
で、今年。
平均値で1位なのは