難解な関屋記念、人気馬たちは
暑い日が続きますね。
しかも外出時のマスクが、暑さを倍増させる要素に…。よって昼間の時間帯は、だらけることも必要と思いながら、この夏を過ごしています。あとは水分補給と、野菜、そしてお塩。
このお塩ですが、天日干しで作られたものがオススメ。少し値段ははるのですが、塩化ナトリウムではなく海のミネラルを豊富に含んだお塩が体にも良く、真の意味で塩分補給になるとのことです。よかったらチェックされてみてください。
さて先週のレパードステークスですが、まさかの不良馬場。前半、ある程度、手綱をもったままの形でいける馬が良いと思っていましたが、まさかケンシンコウがスタート直後から掛かる勢いになるとは…。しかも内があく形となりハナにたったことで息が抜けての道中。そこが大きな勝因だったように思います。
対するデュードヴァンにおいては、距離の壁を感じたところも。胴の詰まったタイプですし、マイルまであたりがベストな気もしました。そして注目をしていたブランクチェックが3着に。
距離延長に4つのコーナーと課題のある中でしたが、前半リズムよく運べ、インをソツなく通るレースぶり。上々の内容だったと思えましたし、やはりこの時期は調教の良い馬の複勝馬券、これがいいのかな?とも思いました。
さて今週は難解な関屋記念。注目されている馬たちにも心配材料があり、どれを軸としていいのか?分からないところも…。
例えば、クリノガウディーにおいては、この2戦の1200mからのマイルは道中の折り合いがカギとなりそうな気も…。
またプリモシーンにおいては、だいぶ精神面での成長がうかがえる一方で、それでも周囲に馬がいない状況にならないと脆さがでてしまうようにも…。
また成長力を感じるアンドラステも他馬と比べると、戦歴の浅さは否めず…。
それら全てを考え、選んだのがサトノアーサー。ただ担当の田重田助手は「正直、もう少し時間が欲しかったかな。ちょっとユルサが…」と控えめ。
ということで、益々難解に…。
枠も考慮し、もう少し考えた上で日曜日フジテレビ「みんなのKEIBA」で買い目を。
今週はトリガミコにならないようにしないと。
それでは皆さん、日曜日は競馬中継でお逢いしましょう。ホソジュンでしたぁ。