こんにちは、むねひろよしたかです。
10月3日のフランスの凱旋門賞(芝2400m)に、日本馬6頭(クロノジェネシス・ステラヴェローチェ・ディープボンド・マイネルウィルトス・モズベッロ・レイパパレ)が登録しました。全馬に共通して言えることは、道悪を滅法得意にしているということです。
ロンシャンの馬場レベルはただでさえかなり重い芝となりますが、天候が荒れて道悪の影響が大きな馬場レベルとなることも珍しくありません。過去10年を見ても、「良」が5回・「重」が4回・「不良」が1回となっています。それだけに、道悪実績がしっかりある馬が出走を目指しているというのは好感が持てます。
◆ヴィクトリアマイルターゲット馬→グランアレグリア

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この東京1600mは4戦3勝。ダノンファンタジーを子供扱いした新馬戦、牡馬相手に難なく連勝を飾ったサウジアラビアRC、そしてアーモンドアイに0.4秒という相手を考えればとんでもない着差を付けた安田記念を勝っています。