自分の体の状態を知っておくこと
昨年からなのですが年に1度、体の隅々まで、しっかりと検査することにしており、今週はその受診にいってきました。
昨今コロナも心配ですが、年齢と共に様々な病気の不安も…。
何でもそうですが、早期発見・早期治療が1番大切。
ここ3〜4年は自炊の際は野菜中心の食事を心掛け、週1回のホットヨガで体を動かすなど、自分なりに健康には気を配っていますが、それでも体調を崩した際などは、心の奥底で不安も生まれ始めてきたところも…。
よって年に1回の検査でドクターから、「問題ありません」との言葉や、細かな検査結果のレポートを頂くと、想像以上に安心する自分が存在しており、体だけでなく心も安心に。若い頃は、そういった考えはうまれませんでしたが、今は、自分の体を知っておくことの大切さを感じています。
さて話は変わり、先週のクイーンステークスですが、注目していたイカットが直線で狭くなりブレーキをかける結果となり残念ではありましたが、その一方で、当日の左トモの踏み込みが前走時と違うと感じ、イチオシにあげたテルツェットが勝利となり、何とか馬券はちょいプラスに…。
しかしながら、初コンビとは思えない巧みな手綱捌きを見せたルメール騎手。これまでの大外からというイメージだったテルツェットを馬群の間から抜け出しての運び。勝利もさることながら内容も良かったように感じました。
さて今週の新潟重賞は3歳によるダート戦・レパードステークス。週中、密かに狙っていたディールクルムだったのですが、除外ということに…。
もう一度、考えなおさなければならない状態になってしまいました。
そのディールクルムを前走で突き放したのがメイショウムラクモ。上のクラスでペースが流れた方がレースがしやすいイメージですし、ペースの流れやすい新潟のコースもドンピシャだと感じます。しかしその一方で、初の左回りという点がポイントになりそうな気も…。
よって結論はもう少し考えてからとします。
それでは皆さん、週末はフジテレビ「みんなのKEIBA」でお逢いしましょう。
ホソジュンでしたぁ。