前走は3勝クラスの佐渡Sで10人気だったモズナガレボシが外枠から異次元の末脚を見せて快勝(C)netkeiba.com
『ウマい馬券』で活躍するプロ予想家たちの“思考回路”に迫る「予想の頭脳」。今回は、荒れる小倉のハンデ重賞・小倉記念を取りあげます。当日にアールスターが取り消しての9頭立ての少頭数ながら、なんと、1〜4人気が馬券に絡めなかった波乱の一戦を、はたしてどんなアプローチで攻略したのか。その“頭脳”に迫ります!
最初に紹介するのは、展開派の倉本匠馬氏です。本命は6人気のモズナガレボシながら、「軸馬自信度85%」という高い数値を示して強く推します。前走は3勝クラスで3着でしたが、「悪くない内容」と評価。「外枠に加えて斤量53キロ、松山騎手への乗り替わりならばチャンス大」で、ようやく今回はすべての条件が向いて勝ち負けになると読み切ったのです。
そして結果は見事に勝利! 単勝9.6倍、馬連38.7倍、3連単931.3倍をトリプリ的中し、10万円超の払戻金を獲得しました。予想結果は
こちら 一方、少頭数&道悪馬場の外枠馬を重視するシンプルな予想をビックヒットに繋げたのが池田ショコラさんです。本命は、8枠10番の大外枠スーパーフェザー。「重馬場が得意だし、頭数も少ないので邪魔されずに差して来れる」と期待しました。
結果は3着でしたが、対抗には8枠9番のモズナガレボシ、3番手に7枠7番のヒュミドールを3番手に指名して、○→▲→◎で3連単ボックスを的中。931.3倍を300円購入して、27万円超の“ウマい幸せ”を届けてくれました。予想結果は
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