まだ芝の古馬重賞で当てれていません。昨年の私は古馬しか当たらなかったくらいなので、そろそろ本領を発揮したいと思います。

馬連、３連複ながし
１１−３，５，７，１０，１３，１４
本命はダッシングブレイズ。走り方が思いっきり外回り向きの馬で、シンザン記念で圧倒できなかったように直線に坂があるコースの方が良さそう。マイルは５勝している舞台だし、最終追いの走りから状態の良さが伝わる。４連勝の可能性も十分。
対坑はサトノギャラント。前走が完全に脚を余したことを考えると今回の外枠も悪くない。後ろから競馬をするとはいえ、スローになりそうなのは大歓迎。昨年は道悪で力を発揮できなかったのでここで爆発するかも。
続いてエキストラエンド。前走は後ろで競馬をした馬で唯一いい脚を使っていた。これは適性もあるが、まず落ち目は感じない。最近はパワーも付いてきて、他の条件でも走れるようになってきたし、入ってほしかった内枠に入れた。東京は内からも結構脚を使っているので安心してみれそう。
続いてタガノブルグ。１４００で連敗しているが、東京１６００はＧ１で２着に入った舞台。その時の鞍上に戻って良馬場で走れるので楽しみにしたい。
続いてテイエムタイホー。前走はスローが合ったとはいえ、開幕週の外枠で好走。今回もスローが見込めるし、内を見ながら競馬ができるのでレースがしやすいはず。前走の好調を維持していて崩れづらいだろう。
続いてマイネルアウラート。本来は１４００がベストだが、１６００もこなせる馬。なにより状態の良さが際立っている。東京も合うので好勝負を。
最後にルルーシュ。今回はメンバー的にも先行しやすそう。東京替わりは間違いなく歓迎だし、実はマイルも実績ある。なにかを起こす可能性も十分にある。

外し馬はダノンプラチナ。今年の目標は安田記念だし、それをかなり感じる今回の仕上げ。３戦３勝の舞台でも差し馬有利の展開できている馬だし、まだ買う場面には来ていないだろう。