こんにちは、むねひろよしたかです。
先週、日本ダービーが終了。今週からは、来年のダービーを狙う2歳馬がデビューします。まさに『ダービーからダービー』です。
私が仲間内で行っているPOGのドラフトは、毎年ダービーの後に行われます。
新種牡馬産駒が大きな楽しみのひとつですが、今年はサトノダイヤモンド・リアルスティールにその人気が集中しています。
サトノクラウン・マインドユアビスケッツ・ミッキーロケットあたりにも高評価を受けている馬がいます。
デビューを迎えてみないと分からない分、ワクワク度は高くなります。ハーツクライ・ロードカナロア・エピファネイア・キタサンブラック・キズナ・モーリスあたりの実績種牡馬と互角以上に渡り合える新種牡馬の登場を期待したいですね!
また、ディープインパクト産駒がとうとうラストクロップを迎えます。僅かに6頭だけ。現状ではそこまで高い評価を得ていませんが、注目に値することには違いありません。
◆安田記念ターゲット馬→イルーシヴパンサー
(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
1勝クラスから4連勝で一気に重賞まで制覇してしまいました。その全てがこの東京でのもの。全てでメンバー中最速の上がりをマークしており、軽い芝向きの決め手をしっかりと示してきています。特に、前走の東京新聞杯は走破時計1:32.3・上がり33.1秒共に上々の数字です。直線では大外を豪快に差し切って