今週末はエプソムC!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見るキングマンボ系の中でも特に相性の良い種牡馬とは…
今年の京都金杯は昨年のエプソムカップ勝ち馬ザダルが優勝。2着は一昨年のエプソムC勝ち馬ダイワキャグニー。3年前のエプソムC勝ち馬レイエンダもマイル重賞の富士Sで2着、同じくマイル重賞のダービー卿CTで3着。マイル戦の重賞クラスでも勝ち負けできるスピードが要求されやすいレース。
スピード指向の経験も有利。前走芝1600m以下の重賞を使っていた馬は過去5年で過去5年で複勝率27.3%、複勝回収率367%。
2017年にダッシングブレイズが5番人気1着。2019年にサラキアが7番人気2着。2020年にトーラスジェミニが18番人気3着。
昨年のエプソムカップ勝ち馬ザダルは母父キングマンボ系のレモンドロップキッド。一昨年の勝ち馬ダイワキャグニーは父キングマンボ系のキングカメハメハ。3年前のエプソムC勝ち馬レイエンダも父キングマンボ系のキングカメハメハ。
父か母父キングマンボ系でスピード寄りの経験や能力の方向性を持ち合わせている馬にフィットしやすいレース。
タイムトゥヘヴンの父ロードカナロアはキングマンボ系の種牡馬。2走前はマイル重賞のダービー卿CTを優勝。有利な距離延長のステップ。
ジャスティンカフェの前2走はマイル戦を連勝。前走の勝ちタイムは同日の11レースに行われたNHKマイルCと同タイム。重賞級のパフォーマンス。
父がエピファネイア。母父はキングマンボ系のワークフォース。一昨年の同レースを18人気で3着のトーラスジェミニはワークフォースの父キングズベスト産駒。昨年13人気ながら僅差の5着にまで走ったアトミックフォースもワークフォース産駒。キングズベストは当レースに向くキングマンボ系の中でも特に相性の良い種牡馬。距離延長のローテも有利。エピファネイアもワークフォースも延長での臨戦過程を好む血統。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正のエプソムC予想はレース当日までにウマい馬券で公開!