競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンにラジオNIKKEI賞出走予定馬の中から7頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
クロスマジェスティ美浦・水野貴広 牝3
▲6月22日撮影(c)netkeiba.com
桜花賞ではGIの壁に跳ね返されたが、ひと息入れたことで体調はグンと上向いてきた様子。皮膚を薄く見せるようになって肌の質感がアップ。背中からトモのラインにメリハリが出て柔軟性を感じさせるようになっている。ただ胸前が発達し、