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【新潟2歳S予想】ヌレイエフやトニービンの末脚が炸裂 最近はデインヒルの前残りに注

  • 2022年08月21日(日) 18時00分
ワンターンで長い直線のマイル戦。ヌレイエフ(ケイデンスコール、アンブロークン、オタルエバー、ビッククインバイオ)、トニービン(ウーマンズハート、ケイデンスコール、フロンティア)、ダイナサッシュ(ケイデンスコール、フロンティア)など、有力なナスペリオン血脈から大箱向きの末脚を受け継いだ馬が毎年上位を賑わせている。いっぽうでショックアクション、ブルーシンフォニー、オタルエバーと、最近はデインヒルの血を引く馬の前残りも要チェックだ。(解説:望田潤)


アイスグリーン
 ディアンドルやミエノワールドの半弟で、シェーンヴァルトの甥で、母グリューネワルトはJRA2勝。父モーリスはマイル〜2000の大レースを勝ちまくりピクシーナイトやジャックドールなどを輩出。モーリス×スペシャルウィークはルペルカーリアやカイザーノヴァと同じで、

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競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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