▲何でも食べるミルコ騎手に対し、娘さんたちは…?(撮影:桂伸也)
外国人はもちろん日本人でも苦手な人が多い納豆をはじめとする癖のある日本食。しかしイタリア出身のミルコ騎手はなんと納豆が大好き! 他にも滋賀県の名物「鮒寿司」も平気で食べられるようで、「食べられないものはない」と豪語します。
一方で娘さんは、以前『情熱大陸』に出演した際、「納豆を食べるくらいなら箱を食べるわ」と可愛い発言で話題となったほどの納豆嫌い。果たして今はパパのように食べられるようになったのでしょうか…。そのほか今週はユーザーからの質問3つにお答えします!
(取材・構成=森カオル)
Q「昔からミルコ騎手の大ファンです。ご自身でも感情のアップダウンが激しいとおっしゃっていますが、涙もろかったりもするのでしょうか? そうだとしたら、最近はいつどんな理由で泣きましたか?」(ミルコ大好きさん)
ミルコ 感情のアップダウンは確かに激しいけど……僕、あんまり泣かないね。悲しいこと、つらいことがあっても、泣くまではいかない。ドラマとか映画を観ても、泣くことはないね。でも、泣かないのは、ちょっとよくないことだと思ってる。ずっとお腹のなかにガマンガマンが溜まっていって…。
──泣くのはデトックスになるとも言われますからね。
ミルコ そうですよね。ホントにそう思う。あんまり溜めていると爆発するかも(笑)。
Q「昔、納豆が嫌いと言っていたような記憶がありますが、どうやら克服されたようですね。今でも絶対に食べられない日本食ってありますか?」(担々19さん)
ミルコ いや、今はなんでも食べてるよ。納豆はね、最初はホントに食べられなかったけど。初めて見たとき「えー! なにこれ!?」と思った(笑)。今なんて、毎週必ず食べてます。調整ルームで絶対に食べてる。美味しい!
──だいぶ前になりますが、『情熱大陸』に娘さんたちが出演されたとき、納豆のパックを出されたお姉ちゃんが、「箱(パック)を食べるか、中身を食べるかと聞かれたら、箱を食べるわ」と言っていて。おもしろすぎて、忘れられない(笑)。
ミルコ ああ、言ってたね(笑)。娘たちは