菊花賞の注目馬
改めてですが、ウマ娘って凄い人気ですね。
今回、ウマ娘のアニメ「うまゆる」に参加。
すると知人から「ジュンちゃん、またトレンド入りしているよ」と。
このトレンド入り…47歳には意味がよくわからず、スプリンターズSの後も皆に言われ、知人の携帯で見せてもらったのですが、一定の時間に話題が上りTwitter上で盛り上がることを言うのですね。
時代についていけない…。
そして今回は「うまゆる」という、ウマ娘のアニメ版に、BAR細純のママという設定で参加し、ちょっぴり声優も。
これがウマ娘ファンの方々の中で話題となり、トレンド入りとなったのでしょう。
本当にありがたいことですし、改めてウマ娘人気は凄いなぁ〜と実感。韓国在住の知人からも、ウマ娘から私の韓国版ウィキペディアもあるとのことで、何だか不思議&感謝です。
さて先週の秋華賞ですが、改めて前哨戦の意義を感じる一戦でしたし、坂井騎手の巧さを感じました。
通常だとアートハウスとスタニングローズが逆の運びと感じる中、アートハウスを目標とする絶好の位置でレースを運んだ坂井騎手。
と同時に、前走で前を壁にせずに勝利へと導いていたことも大きかったように感じます。
また三冠にならなかったスターズオンアースですが、ゲートの出、ああいったあたりが久々というのがでたのかなぁ…と。とはいえ、あそこからの判断が冷静なのがルメール騎手。3着に敗れはしましたが、最後外はまわさずに内を捌いての追い上げ。改めて馬のポテンシャルの高さを感じると共にルメール騎手の巧さも感じました。
さて今週は菊花賞となります。
3000mは折り合い。そこが一番のカギ。そういった意味でもコンビ力や枠は重要な要素となるだけに、やはり中心は1枠1番に入ったガイアフォースでしょう。
デビューから松山弘平騎手とのコンビ。しかもデアリングタクトで結果を出している厩舎&騎手コンビ。
坂路での追い切りも弾むようなフットワークをしており、好ケハイ。
また距離が延びていいと感じるのがボルドグフーシュ。そして夏を使われている組では横山兄弟騎乗のディナースタとドゥラドーレスあたりかな…と。
それでは皆さん、また来週お目にかかりましょう。ホソジュンでしたぁ。