▲岩田康誠騎手の短期連載がスタート(撮影:稲葉訓也)
岩田康誠の全成績
岩田康誠を狂わせた“ジェンティルドンナ”という超名牝
運動神経がよさそうなミルコ騎手、得意なスポーツは?
【阪神大賞典】インにこだわり快勝! 岩田康誠騎手、3000m戦の導き
新年のトップバッターは岩田望来騎手! 存在感抜群の若手がコーナー初登場
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1974年3月12日、兵庫県生まれ。1991年に公営・園田競馬でデビュー。4度の兵庫リーディングに輝き、2004年にはデルタブルースで菊花賞を勝利、地方所属騎手として初の中央クラシック制覇を達成した。2006年にJRAに移籍。2012年にはディープブリランテと日本ダービーを制覇、ロードカナロアとは日本馬初となる香港スプリントを勝利している。歯に衣着せぬ物言いと直線での「イン突き」は常に多くのファンを魅了している。
大好評、岩田康誠騎手の『俺のはなし。』も遂に最終回。競馬に関する独自の理論から少し意外な私生活まで様々な話を届けてくれましたが、最後に話すのは「俺の人生」。とにかく勉強が苦手だった...
“斤量がゼロになる”という衝撃の理論が飛び出た前回から引き続き、今回も「俺の騎乗論」をお届けします。園田競馬時代を含め、様々な経験から培われた岩田騎手の騎乗技術。今でもジョッキー仲...
以前から度々話題に上がる騎乗フォームに関する論争。岩田騎手もよく「トントン騎乗」と言われたことがあるそうですが、実はお尻はついておらず「ちゃんと見てほしい」と馬術から来ているという...
今回は競馬に話題を戻し、岩田騎手のレース戦略に迫ります。“感覚派”というイメージ通り、やはり幾つものプランを用意するわけではなく、ゲートを出てから考え、実行するという岩田騎手。度々...
これまでは“ジョッキー・岩田康誠”としての裏側に迫ってきましたが、今回は「俺の日常」、岩田騎手の普段の様子に迫ります。やはりアスリート。日々のトレーニングは欠かさず行っているといい...