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1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。2024年には再度園田競馬へ復帰し、活躍中。史上初の挑戦を続ける。
エコロクラージュで挑んだ笠松グランプリはクビ差の2着。小牧騎手いわく「3コーナーでは勝ったと思った」というレースでしたが、直線で伸びあぐねたあたり、思った以上に馬体増が響いたよう。...
水曜日の3連勝を含め、先週も計5勝をマークし、200勝の大台まであと6つというところまできました。しかし、今は自身の勝ち星よりも、先週の落馬事故に心を痛めている様子で…。「幸くん、...
先週の『太論』でお伝えした通り、13日の園田5Rで久々にガンバルフトシに騎乗した小牧騎手。オーナーの伊藤永二郎さん、中央時代の元エージェント・淨閑延浩さんが現地で見守るなか、好位追...
2着続きのベラジオドリームになんとか重賞タイトルを──気合い十分に臨んだ楠賞でしたが、結果は6着。道中は「勝てそうやな」と思えるほどの手応えだったそうですが、全国から集まったスピー...
日曜日の早朝の仕事を終えたのち、自室に戻ってひとりでブリーダーズカップを観戦したという小牧騎手。開口一番、「あれは泣いたねぇ」と感動を口にし、矢作調教師、坂井瑠星騎手の快挙を称えま...