単勝と複勝で使い分ける必要あり
昨年はジャスティンパレスが圧勝し一気に世代のトップクラスであることを証明したレース。実は昨年のこのレースはジャスティンパレスにかなり自信がありウマい馬券での入稿も滅多に使わない「自信あり」を入れて的中できたレース。
自信あるのに複勝かよ! と思う方もいるかもしれないので、補足をしますが、昨年は1番人気が日本ダービー出走馬ではないパラレルヴィジョンであり、日本ダービー5着のプラダリアを差し置いての2.9倍・1番人気という最近では珍しい過剰人気も過剰人気であったことから、複ハネを狙えると判断しての単複でした。(結果パラレルヴィジョンは未だに3勝クラスすら勝てていません)
この時の考察は以下。
「ジャスティンパレスはデビューから5頭立て・6頭立てという少頭数の経験値少ない競馬から一発でホープフルS2着があったりと能力高い。皐月賞でもドウデュースと同じ脚色で上がってくるもブレーキを踏んでしまった分の敗戦で能力は確か。多頭数を経験した上で、2歳時以来の関西圏での輸送なしの競馬ならハジけても良いだろう。」
神戸新聞杯は過去を見ても