1着アンビシャス 今回はノリマジックと流れがぴったりハマった。なので2000は守備範囲という言葉はメンバー次第が現状。ハイペースでも終いに脚を使えるので、流れるメンバーならマイルくらいの距離でないと苦しいだろう。宝塚記念に出るなら道中楽に運べるメンバーが理想。
2着キタサンブラック 自分のペースでやりたいことができた。まだ休み明けの仕上げだったので、叩いた次走に期待。春天は舞台的に競馬がしやすいはず。
3着ショウナンパンドラ 前めで競馬をしていたし、スローの上がり勝負が敗因ではないかもしれない。次走のヴィクトリアマイルは条件的に厳しいが、今回で十分に力は見せた。脚を溜める競馬をすれば今年も十分に活躍できるだろう。
4着ラブリーデイ スタートで後手を踏んだのは大きな敗因。終いに脚を使えているので、速い上がりを使える馬。道中で流れると力を発揮できないタイプなので、スローで折り合いを欠くようだと大きな課題ができてしまったかもしれない。
5着イスラボニータ ペースは問わないタイプだが、前走より内容はよくなっていた。叩き良化型なので、まだもう一段階よくなるはず。
6着ヌーヴォレコルト 毎レースごとに切れを感じなくなってきている。パワーが勝っている気がするので、力のいる馬場や道悪ならこのクラスでも楽しめるはず。香港での変わり身に期待だろう。
7着レッドレイヴン 速い上がりを使えるタイプではないので、この着差なら優秀な部類。あとはリフレッシュした状態で走れば結果はついてくるはず。
8着アクションスター スタートで躓いたことだけでこの内容だとちょっとここでの力差を感じた。重賞では厳しいのではないだろうか。
9着タッチングスピーチ 流れがどうであれ、道中じっくり溜める競馬がこの馬には合う。力を出していないので、見限るのは早計。
10着マイネルラクリマ 前走ほど止まらなかった気がするが、ここでは相手関係の問題が生じる。メンバーレベルを下げて改めて。
11着ニシノビークイック 相手云々よりも距離の問題。距離を短縮して改めて。
馬券とPOGを中心にやってます。直近の大的中例2017年8月27日WASJ第4戦3連複POGの過去の指名馬ダイワスカーレット、アンライバルド、ジョワドヴィーヴル、オルフェーヴル、ソ...
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する