みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。
先週のマイラーズC(GII)は1番人気のソウルラッシュが優勝。22年に続き2度目のマイラーズC制覇を達成し、京都マイルに対しての高い適性を改めて証明する結果となりましたね。
そして、2着は2番人気のセリフォス。戦前からソウルラッシュとセリフォスの二強ムードでしたし、この2頭は力の違いを見せつける形となりました。3着には3勝クラスを勝ち上がったばかりのニホンピロキーフが入線。重賞初出走で上位に絡んでいますし、今後の重賞戦線でも目の離せない存在になるかもしれません。
さて、今週からは東京、京都、新潟での3場開催となります。重賞競走は土曜日の東京競馬場で青葉賞(GII)と京都競馬場でユニコーンS(GIII)、日曜日の京都競馬場では天皇賞(春)(GI)が行われます。
その中から、今回はNo.1のステイヤーを決める天皇賞(春)をピックアップ。
過去10年の天皇賞(春)での勝ち馬は、全て4番人気以内の支持を集めていた馬となっています。上位人気に推されている馬が順当に力を発揮している印象ですが、2着、3着には5番人気以下の馬も絡んでいますし、二桁人気の馬が激走するケースもあります。
天皇賞(春)では人気馬と人気薄をバランスよく組み合わせる事が重要かもしれません。そこで今回は、高的中率と高回収率を両立させる予想家さんに注目します。
このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は独自指数を武器とする「バフンウニ」氏に丸乗りしたいと思います!

「バフンウニ」氏
「バフンウニ」氏は22年4月からウマい馬券でデビューした俺プロ出身の予想家さんです。長年の競馬経験から得たノウハウをプログラム化して指数を作成。そこから算出された馬を中心に買うのが「バフンウニ」氏の予想スタイル。指数は近走の走破タイムやレースレベルなどを分析した結果や、過去のデータから抽出した様々な条件を組み合わせて作成しているそうです。
目標として回収率100%超えと高い的中率の両立を掲げており、その言葉通りにここ1か月は回収率110%、的中率33%と好成績を収めています。
特に際立つのが重賞成績です。直近1か月の重賞回収率は驚異の250%。先週の福島牝馬S(GIII)では本命にしたコスタボニータが優勝。2着の8番人気フィールシンパシー、3着に入ったウインピクシスを相手に抑えており、88,240円のプラス収支を記録しています。

福島牝馬Sで三連複とワイドを的中
福島牝馬Sだけではなく、桜花賞(GI)でも7番人気ライトバックに◎を打ち的中を収めています。ここ一番の勝負強さはピカイチですし、天皇賞(春)は「バフンウニ」氏にぴったりのレースといえるでしょう。
ここ最近は好調気にありますし、この流れに乗らない手はありません。今年の天皇賞(春)では、回収率と的中率の“二兎”とも得る「バフンウニ」氏に丸乗りして楽しみたいと思います!