みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。
先週のエプソムC(GIII)は1番人気のレーベンスティールが優勝。前走の新潟大賞典(GIII)では1番人気で11着に大敗していましたが、そこから見事な変わり身で改めて能力の高さを証明。
そして、2着に9番人気ニシノスーベニア、3着には7番人気シルトホルンが入線しヒモ荒れの結果となりました。
私が丸乗りした「仲真司」氏の本命は、人気薄で2着に好走したニシノスーベニア。予想見解ではニシノスーベニアの今年に入ってからの充実ぶりや、前が残りやすい東京の馬場から自信の本命に指名していました。そして、相手には優勝したレーベンスティール、3着に入ったシルトホルンを入れており、見事に三連複が的中。45,520円のプラス収支をもたらしてくれました!
「仲真司」氏のおかげで夏競馬開幕週から幸先の良いスタートが切れましたし、今週以降もこの調子で難しいと言われる夏競馬を目一杯に楽しみたいと思います(笑)。
さて、今週は先週に引き続き東京、京都、函館での3場開催となります。重賞競走は日曜日の京都競馬場でマーメイドステークス(GIII)のみが行われますので、今回はそちらのレースをピックアップ。
マーメイドSは96年に創設された牝馬限定重賞です。マーメイドSと言えば阪神競馬場の印象が強いですが、今年は阪神競馬場がスタンドの改修工事に入っており、京都競馬場での開催となります。
マーメイドSが京都競馬場で開催されるのは06年以来2度目となります。その06年は9番人気のソリッドプラチナムが優勝。2着に3番人気サンレイジャスパー、3着には11番人気のオリエントチャームが入線。三連単は30万馬券と波乱の結果となっていますし、今年も高配当決着に期待しちゃいますよね(笑)。
このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は他者とは違う予想をする事をモットーに期待値妙味を追求する「ぽた」氏に丸乗りしたいと思います!
「ぽた」氏
「ぽた」氏は幼い頃から競馬に魅了されてレース映像を見続けていたそうです。それが予想の核となっているようで、数万を超えるレース映像回顧から好走しやすい馬のパターン分けし予想に組み入れているそうです。それに加え、現在は指数計算も取り入れて、予想精度の向上に努めている予想家さんです。
いわば、デジタル(指数計算)とアナログ(レース映像回顧)の二刀流と言えます。最終的な買い目は能力指数や上積みの余地、適性、展開の4つの要素に落とし込んで総合的に判断されているそうです。
「ぽた」氏は19年から本格的な予想配信活動をスタートさせ、21年には『デジタル競馬最強の法則web』での予想配信も開始。21年は153.6%、22年には166.5%と驚愕の回収率をマークするなど、その実力をいかんなく発揮されています。
ウマい馬券には23年2月にデビュー。デビュー週のフェブラリーS(GI)で23,950円のプラス収支をマークし華々しいデビューを飾っています。
今年の年間回収率は127%と絶好調! 先週は土曜日の東京11RジューンS(3勝クラス)で81,680円、日曜日の函館スプリントS(GIII)で94,100円のプラス収支を記録するなど、先週の回収率は全予想家の中でトップとなる489%という破格の数字を残しています。
ジューンSでは9万超えの払い戻し
函館スプリントSでは10万超えの払い戻し
「ぽた」氏は『重賞が一番勝ちやすい』と話しており、波乱となった今年の日本ダービーでも的中を記録。しかも、本命が優勝したダノンデサイル、対抗に2着のジャスティンミラノ、単穴が3着のシンエンペラーと完璧な予想で324,820円のプラスを計上しています。
今週のマーメイドSはハンデ戦で過去の結果を見ても波乱傾向の強い重賞です。それだけ難解な一戦ではありますが、絶好調の「ぽた」氏に頼ればきっと的中に導いてくれるはずです。先週に引き続き2週連続での的中に胸を膨らませながら、週末の競馬を待ちたいと思います!