今週末はエルムS!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る昨年、一昨年も父米国型ノーザンダンサー系が1、2着
エルムSは「血統ビーム」オリジナルの血統系統分類ノーザンダンサー系。かつ国別血統タイプが父米国型の馬が古くから走り続けているレース(血統系統、国別血統タイプはスマート出馬表で無料公開中)。
2023年も父がノーザンダンサー系かつ国別血統タイプが米国型の馬の出走は2頭のみ。該当血統馬のセキフウが6番人気1着、同じく米国型ノーザンダンサー系のワールドタキオンが2着。
2022年も父がノーザンダンサー系で国別血統タイプが米国型の馬の出走は2頭のみ。該当血統馬のフルデプスリーダーが9番人気1着、ウェルドーンが6番人気2着。さらに、22年、23年の1、2着馬はいずれもヘニーヒューズの血を持つ馬。
「父ノーザンダンサー系で国別血統タイプが米国型の馬」がエルムSで期待値が高いのはそれ以前から続いている傾向。2016年にリッカルドが7番人気1着。2017年はテイエムジンソクが2着、ドリームキラリが8番人気3着。ドリームキラリは翌2018年も2着。
父米国型ノーザンダンサー系が走りやすいのは持続力が強化された配合馬が走りやすいため。母父が欧州型の配合馬は、この特性がさらに強化されるのでエルムSでは特に走りやすいです。
2014年10番人気3着のインカンテーションは父米国型×母父欧州型。2016年7番人気1着のリッカルド、3着モンドクラッセも父米国型×母父欧州型。2022年9番人気1着のフルデプスリーダーは父米国型×母父欧州型。2023年6番人気1着セキフウ、2着ワールドタキオンも父米国型×母父欧州型。
今年の出走予定馬で父が米国型ノーザンダンサー系の馬はユティタム、タガノクリステル、テーオードレフォン。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正のエルムS予想はレース当日までにウマい馬券で公開!