関屋記念の注目馬
年齢と共に、いろいろと体の変化が現れますが、私も、この数年でジアミンアレルギーになり毛染めができない体質に。
またAirPodsの使用によるものもあってか、今年に入って2度の外耳炎。そして今週は目の痒みがおさまらず眼科へ。痒みの原因はまつ毛の生え方にあったようで数本抜いてもらうと共に目薬を頂いたのですが、そろそろ老眼もでてきているようにも…。
そう考えると、競馬界のレジェンドお二人・競馬学校2期生の横山典弘騎手&3期生の武豊騎手は若いなぁ〜と思ってしまいます。
以前にも書きましたが、あの艶やかな黒髪は地毛。白髪染めとは無縁というのだから驚きです。世の50代半ばと言えば、メタボ・老眼・白髪・薄毛・五十肩などでてくる年齢というのに…。老化阻止という観点からも、あのお二人の謎が気になります。
さて気になると言えば、最近の競馬界における残念なニュースの数々。私自身も若い頃は人間関係に悩んだことで精神的に病み、周囲から見たらヤバイ子に映った時期も…。当然のことながら周囲にも迷惑をかけっぱなし。もちろん今でも聖人君子ではなく、人を非難できるような人間でもなければ、Xのフォロワー数やメディアに長年携わる人間として、発言がどのような影響を及ぼすかは理解をしています。
ただ今回の車での馬場侵入においては、いくら21歳の若さとは言え、子供の頃から競馬を見、馬に携わってきた人間ができることではなく…いや想像すらできない事。ましてや札幌開催時の函館と言えば、まだまだ化骨途上の2歳がデビューに向けて芝で追いきる場所。自分の中で様々な感情が沸き起こり、「言葉がない…理解できない」とXで私自身の感情を呟きました。
この後、競馬界がどういった制裁をするのか、また近年の問題の多さに、単なる一過性のもとせず様々な視点から根本的な取り組みをするのか? 個人的には、その点が重要な気がします。さて先週のレパードSですが、1枠1番が心配されましたが、戸崎圭太騎手の見事な誘導で勝利となったミッキーファイト。前走のこともあっただけに、負けられない1戦で臨んだ騎乗振りにも映りました。
さて今週は関屋記念。
3歳馬にとっては古馬に混じっての1戦となりますし、折り合い面の課題を持った馬の中に先行しそうなタイプも…。ペース的にどうなるのか? そこも1つポイントだと思えます。
予想としては、まだ決めきれない状況ですが、トビの大きさや近走の競馬振りから新潟コースがあいそうに感じるのがディオ。また良馬場であればジュンブロッサム、あとは牝馬のプレサージュリフト。枠も内よりも外目の方がいいと思っていただけに13番は好材料とみます。
それでは皆さん、また次週お目にかかりましょう。ホソジュンでしたぁ。