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【札幌記念予想】直近1か月の重賞回収率178%と勝負強さが光る 期待値至上主義に風穴をあけるラップ予想の達人に丸乗り

  • 2024年08月17日(土) 18時00分
 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週の関屋記念(GIII)は3番人気のトゥードジボンが逃げ切って重賞初制覇を達成。道中はマイペースの逃げだったとは言え、上がり3ハロンを33秒3でまとめ完勝と言える内容だったと思います。

 そして、2着には8番人気ディオ、3着に1番人気ジュンブロッサムが入線する結果となりました。

 さて、今週は先週に引き続き新潟、中京、札幌での3場開催となります。今週の重賞競走は日曜日の中京競馬場でCBC賞(GIII)、札幌競馬場で札幌記念(GII)が行われます。

 その中からスーパーGIIとも呼ばれる札幌記念をピックアップ。

 札幌記念は定量戦である事や賞金の高さから、GI勝ち馬が出走する事も多々ある競走として知られています。また、札幌記念での勝利をきっかけに後のGIを勝つ馬もいるなど、今後の大舞台へ向けても注目して損はない一戦と言えます。

 今年もシャフリヤールやジオグリフ、ドゥラエレーデなどのGI勝ち馬が出走を予定しています。さらに、まだGI勝ちの実績はないものの、プログノーシスやステラヴェローチェなどGIで好走した実績を持つ馬も出走を予定しています。ほかにも重賞で何度も好走している馬も登録していますので、今年の札幌記念も熱い戦いが見られるはずですし、週末を楽しみに待ちたいですね!

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は期待値至上主義に風穴をあけるラップ予想でおなじみの「まぐ」氏に丸乗りしたいと思います!

丸乗り放浪記

「まぐ」氏


「まぐ」氏は期待値馬券が全盛の時代だからこそ、数字の裏付けがある『強い馬』を狙うべきという信念で予想理論『余力ラップ』を開発。

『余力ラップ』とは、ラップタイムからその馬の余力を読み取り、過小評価されている強い馬を狙う理論とのことです。独自に設定した基準ラップをクリアした馬を狙う手法で、そこにレース映像のチェックや今回のレースにおける枠順や脚質の有利、不利などのチェックを行う事で、さらに精度の高い馬を抽出できるそうです。

『余力ラップ』を駆使した予想で、立川優馬氏主宰の競馬サロン『競馬と共に人生を歩むサロン』での予想大会において好成績を連発。『競馬王2023年7月号』でデビューを果たしています。

 ウマい馬券では23年10月から活動を開始。今年は回収率111%と高い数値を残しています。デビューからそれほど日は経っていませんが、お気に入り登録数は早くも5000人を突破し、多くのユーザー様からの支持を集めています。

 先週は関屋記念で65,760円、小倉記念で20,750円とそれぞれプラス収支をマーク。ここ1か月で見ると重賞での回収率は驚異の178%! 大舞台での強さが光るのも「まぐ」氏の魅力です!

丸乗り放浪記

ここ1か月の重賞での回収率は驚異の178%


 札幌記念の舞台となる札幌競馬場でも、今年の回収率は117%と素晴らしい成績を残しています。きっと今週の札幌記念でも的中に導いてくれるはずです!

 また、重賞の予想見解では印を打った馬の理由はもちろんですが、無印の馬でもなぜ印を打たなかったのかを説明されています。1頭1頭の見解が詳細に書かれていますし、これを見れば長年好結果を残し続ける「まぐ」氏の本質が垣間見えるはずです。買い目だけでなく予想見解も楽しみに週末を待ちたいと思います!

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大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることに決めた運営担当M。一攫千金を夢見て、毎週毎週好調な予想家を見つける放浪の旅を続けている。

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