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【マイルCS予想】先週のエリザベス女王杯で一撃59万のプラス! 悔しさをバネにカムバックを果たした予想家に丸乗り!!

  • 2024年11月16日(土) 18時00分
 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週のエリザベス女王杯(GI)は3番人気のスタニングローズが優勝。22年の秋華賞(GI)を制した後は6戦未勝利と苦しい時間を過ごした本馬ですが、GIの大舞台で見事に復活を果たす結果となりました。

 そして、2着に12番人気ラヴェル。この馬も長らく不振に陥っていましたが、ハイレベルなメンバー相手に連対を確保。思えば、2歳時にはリバティアイランドを破っているほどの馬ですし、実力を十分に発揮しての好走と言えるかもしれません。3着には2番人気ホールネスが入線。初めてのGIで堂々たる走り。デビューからまだ底を見せていませんし、これからの活躍にも期待が持てる内容だったのではないでしょうか。

 さて、今週は先週に引き続き東京、京都、福島での3場開催となります。重賞競走は土曜日の東京競馬場で東京スポーツ杯2歳S(GII)、日曜日の京都競馬場でマイルチャンピオンシップ(GI)が行われます。

 その中から秋の最強マイラー決定戦であるマイルCSをピックアップ。

 今年、最大の注目はマイルCSでは13年ぶりとなる外国馬の出走ではないでしょうか。今回のマイルCSに出走するのは4歳牡馬のチャリン。今年は7戦5勝2着2回と連対を外していませんし、芝1600mのG1で3勝を挙げるなど絶好調。日本で走った経験はありませんが、実績は十分ですし侮れない1頭と言えそうです。

 対する日本馬も負けてはいません。昨年のマイルCSを制したナミュールや同エリザベス女王杯を制したブレイディヴェーグなどが出走を予定。ほかにもセリフォスやソウルラッシュ、フィアスプライドといったGIで好走実績のある馬もいますので、今年のマイルCSは例年以上の盛り上がりになりそうですね!

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は今年10月にカムバックを果たした予想家「めんふく」氏に丸乗りしたいと思います!

丸乗り放浪記

「めんふく」氏


「めんふく」氏は21年1月にプロ予想家としてデビューするも、22年1月に成績不振で脱落。当時は相当に悔しい思いをされたようで「必ずもう一度デビューする」と心に誓ったそうです。脱落後はもう一度俺プロで腕を磨き、今年10月にウマい馬券へカムバックを果たしています。

「めんふく」氏の予想はTarget Frontier JVを駆使しデータを徹底的に分析。複数の指数を組み合わせ、独自の分析方法で買い目を決定されているそうです。そして、最大の特徴が騎手や展開、ペース、馬場状態などは加味しないことです。徹底的に分析したデータのみで相性の良い指数を組み合わせて、そこから導き出された軸馬や相手を淡々と買い続けることにあります。どんな状況でも折れない鋼のメンタルが長所と言えるかもしれません。

 再デビュー2週目には10万超えの払い戻しを2度記録しプラス収支をマーク。先週のエリザベス女王杯では本命にスタニングローズを指名。対抗ホールネス、単穴ラヴェルで上位評価にした馬が馬券圏内を独占。馬連、三連複、三連単と公開した券種がすべて的中し597,020円のプラスと大勝利を収めています。

丸乗り放浪記

公開した券種がすべて的中


 今年10月の再デビューから6週しか経っていませんが、この期間の回収率は120%と好成績を残しています。前回のデビューで脱落した姿はもうありませんし、今回はプロ予想家として胸を張れるような成績を残し続けてくれるはずです。

「めんふく」氏はプロ予想家として再びデビューするにあたって「今度こそ、皆様のお役に立てるよう精一杯頑張って参ります」と意気込みを語っています。その言葉通り、今回は上々のスタートを切っていますし、今の調子の良さは本物でしょう。この流れで今週も大的中を届けてくれるはずです。また、前回のデビューで味わった悔しさをバネに、一皮むけた「めんふく」氏の今後の活躍にも注目したいと思います!

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大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることに決めた運営担当M。一攫千金を夢見て、毎週毎週好調な予想家を見つける放浪の旅を続けている。

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