みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。
先週のマイルCS(GI)は4番人気のソウルラッシュが優勝。マイルの重賞で3勝を挙げていた本馬ですが、GIは未勝利。今回、7度目のGI挑戦で悲願のビッグタイトル獲得となりました。
そして、2着は7番人気エルトンバローズ、3着に10番人気ウインマーベルと人気薄2頭が入線。三連単は12万超えの高配当となっています。
上位人気に支持された1番人気ブレイディヴェーグは4着、3番人気チャリンが5着と何とか掲示板は確保。一方で2番人気だったナミュールは大差のシンガリ負け。入線後に鞍上が下馬していましたし、大きなケガを心配する方も多かったのではないでしょうか。その後の報道で、幸いにも異常は見つからなかったようですよ。
さて、今週からは東京、京都での2場開催となります。重賞競走は土曜日の京都競馬場で京都2歳S(GIII)、日曜日の東京競馬場でジャパンカップ(GI)と京都競馬場で京阪杯(GIII)が行われます。
その中から豪華メンバーが集結し例年以上の盛り上がりを見せるジャパンCをピックアップ。
今年のジャパンCはヨーロッパの主要なG1で結果を残すオーギュストロダンやゴリアット、昨年の独ダービー馬ファンタスティックムーンなどが出走を予定。例年以上にレベルの高い外国馬が参戦し大きな盛り上がりを見せています。
そんな外国馬を迎え撃つ日本馬の筆頭は、前走の天皇賞(秋)(GI)で驚異の決め手を発揮し優勝したドウデュース。ほかにもジャスティンパレスやチェルヴィニア、スターズオンアースなどもGIホースもスタンバイしていますし、どんなレースになるのか楽しみですよね。そして、的中も手に入れられれば文句なし(笑)。今週もウマい馬券が誇る精鋭を頼りに、ジャパンCを存分に楽しみたいと思います!
このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は高回収と高的中率が魅力な「YUTA」氏に丸乗りしたいと思います!
「YUTA」氏
「YUTA」氏は強豪ひしめく俺プロを勝ち抜き、22年11月にウマイ馬券でデビューした予想家さんです。23年には年間回収率110%、808,730円のプラス収支をマークするなど、一気にユーザー様の心つかんだ若手予想家さんです。
「YUTA」氏の最大の魅力は大きな回収率と高い的中率を兼ね備えている点にあります。回収率と的中率の両立は並大抵なことではありません。的中率を求めれば自ずと堅い予想になり大きな回収が難しくなります。だからと言って回収率重視にすると高配当狙いになりやすいため、安定した的中が維持できなくなります。
それを可能にしたのが「YUTA」氏。年間回収率110%を記録した昨年も、その的中率は27%。高回収率が見込めるだけでなく、およそ4レースに1レースは的中を出されているのはさすがと言えます。十分な回収が見込める上に、適度に的中を楽しめるのは嬉しい限りですよね!
そんな「YUTA」氏が予想で最重視するポイントが能力比較だそうです。各馬のラップを馬場差も考慮しながら分析。そこから徹底的にレース映像を見返し、精度の高い能力比較を実現されているそうです。さらには展開やコース適性、血統、当日の馬場バイアスなども加味し、期待値の高い馬をピックアップされているとのこと。これが回収率と的中率の両立に成功した秘訣と言えそうですよね!
今年の年間回収率は96%と僅かに100%を切ってしまっていますが、的中率は29%と昨年以上の成績を残されています。また、ここ5週の内、4週でプラスと調子を上げていますし、年間回収率100%超えは時間の問題でしょう!
先週は土日で17万以上のプラス収支を達成。土曜日の福島11Rでは本命に指名した9番人気アルーリングビューが3着に好走。複勝や三連複が的中し80,400円と大きなプラスを手にされています!
本命に指名した9番人気が3着に好走
「YUTA」氏は今年11月からnetkeiba内でアプリ限定コラム『YUTAのこの馬どっち?』の連載がスタート。こちらのコラムでは「YUTA」氏が当週の重賞に出走する有力馬を『あり』か『なし』かの二択で診断する内容となっています。上位人気馬の強調材料やマイナスポイント、レース全体の傾向などが分かりやすく書かれていますし、こちらもぜひご一読いただければと思います。
デビューから破竹の勢いで活躍し続け、群雄割拠な競馬予想界に新風をもたらしている「YUTA」氏。今後も注目の若手予想家として目が離せない存在であるのは間違いありません。そんな「YUTA」氏に丸乗りして、今週のジャパンCを存分に楽しみたいと思います!