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【阪神JF】独自のレース回顧理論で人気急上昇!デビューから異次元の成績を残す若手予想家に丸乗り!!

  • 2024年12月07日(土) 18時00分
 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週のチャンピオンズC(GI)は1番人気のレモンポップが優勝。今回が現役最後の一戦だった本馬。道中から強気な競馬でダート王者らしい走りでしたし、見事な幕引きとなりましたね!

 2着には2番人気ウィルソンテソーロが入線。直線では抜け出したレモンポップをハナ差まで追いつめていましたし、負けはしたものの能力の高さを十分に示す走り。今後もその走りに期待したいところです。

 そして、3着に9番人気ドゥラエレーデ。なんと、昨年の1着から3着に入った馬が今年もそのままの順位で入線。上位3頭が前年のGIと全く同じ結果になるのは史上初の出来事だったようですね!

 さて、今週も引き続き中山、京都、中京での3場開催となります。重賞競走は土曜日の中京競馬場で中日新聞杯(GIII)、日曜日の中山競馬場でカペラS(GIII)と京都競馬場で阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)が行われます。

 その中から2歳女王決定戦である阪神JFをピックアップ。

 今年の阪神JFは重賞で連対実績のある馬が複数出走を予定しており、混戦ムードが漂っています。ほかにもオープン特別を勝って勢いに乗る馬もいますし、何よりも阪神JF史上初となる外国馬の参戦も混戦模様に拍車をかけています。

 その外国馬の名はメイデイレディ。アメリカ所属で前走はBCジュベナイルフィリーズターフ(G1)で2着に好走している実力馬。さらに鞍上にはデットーリ騎手が予定されていることも注目を集める要因と言えそうです。

 阪神JFはキャリアの浅い2歳馬同士の一戦で、ただでさえ難解なレースです。能力比較も難しいですし、そんな時にはウマい馬券が誇る専門家を頼りしたいところです!

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は予デビューから圧巻の成績を残す「Orfe」氏に丸乗りしたいと思います!

丸乗り放浪記

「Orfe」氏


 ウマい馬券には今年9月からデビューしたばかりの「Orfe」氏ですが、先週までの回収率は133%と好成績を残しています。しかも、これだけの高い回収率がありながら、的中率も24%と精度の高さも光っています。

「Orfe」氏は『後出し回顧Log』という独自の予想理論を用いている予想家さんです。『後出し回顧Log』とは、レース回顧の際に4コーナーの隊列をもとに『内有利』『外有利』『前有利』『後有利』『フラット』の5つのレースバイアスに分類し、競走馬をSからEの6段階で暫定的にランク付けされたもの。

 例えば、最も評価の高いSランクは、レースバイアスに反して馬券内(3着以内)に好走し当該クラスにおいて能力上位である可能性が非常に高く、次走最優先で狙う馬とお話されています。一方、最下位評価のEランクについては、レースバイアスに恵まれながら凡走した馬と定義されています。

 馬券は前走でSランクやAランクに評価された馬を中心に組み立てるのが基本戦術。ただし、ランク付けは暫定的なもので、その前走で出走していた馬たちの次走成績によっては再評価をしてレース回顧の精度を高めているそうですよ!

 先週のステイヤーズS(GII)では優勝した2番人気シュヴァリエローズを本命に指名し、12番人気で2着に好走したシルブロンを相手候補としてワイドが的中。シュヴァリエローズは近3走がレースバイアスに反しての好走で今回のメンバーなら地力に勝ると評価。また、シルブロンは前走で対戦したメンバーが次走での好走率が高いことに着目し、相手候補に選んでいたようですよ!

丸乗り放浪記

ワイド的中で4万超え


「Orfe」氏はデビューしてから重賞での回収率も238%と圧倒的な成績を残されており、大舞台での勝負強さも光ります。ウマい馬券で活動を開始してからそれほど日は経っていませんが、お気に入り数は早くも4300人を突破。現在の予想業界で大きな注目を集めていますし、今後の活躍が期待される新進気鋭の予想家さんです。

 今週の阪神JFではそんな「Orfe」氏の予想に丸乗りして、圧倒的な結果を残す『後出し回顧Log』の真髄に少しでも触れたいなと思います!

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大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることに決めた運営担当M。一攫千金を夢見て、毎週毎週好調な予想家を見つける放浪の旅を続けている。

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