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【朝日杯FS】先週の阪神JFで24万円超えのプラスをマーク! テンや上がりに注目した独自の予想理論で人気を博す予想家に丸乗り!!

  • 2024年12月14日(土) 18時00分
 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週の阪神JF(GI)は1番人気から3番人気が馬券に総崩れとなり、優勝したのは5番人気のアルマヴェローチェでした。前走では牡馬相手の札幌2歳S(GIII)で2着に好走していましたし、その実力は伊達ではありませんでしたね。

 そして、2着が8番人気ビップデイジー、3着に7番人気テリオスララが入線。この2頭もアルマヴェローチェ同様に前走で牡馬相手に結果を残していた馬。一昨年の阪神JFで10番人気ながら3着に好走したドゥアイズも札幌2歳Sからの参戦でしたし、来年以降の阪神JFでも牡馬相手に結果を残している馬は人気薄でも注意しなければいけないかもしれませんね。

 さて、今週は先週に引き続き中山、京都、中京での3場開催となります。重賞競走は土曜日の中山競馬場でターコイズS(GIII)、日曜日の京都競馬場で朝日杯フューチュリティステークス(GI)が行われます。

 その中から2歳マイル王を決める朝日杯FSをピックアップ。

 朝日杯FSは先週の阪神JFと同じ京都芝1600mで行われます。先週の阪神JFは先に書いた通り3番人気以内の馬が馬券に絡めていませんし、距離短縮組の活躍も目立つ結果となりました。今週の朝日杯FSでも同じような傾向、結果となるのか。気になるところですよね!

 また、近年の勝ち馬は翌年以降のGI戦線で活躍するケースが目立っています。昨年の勝ち馬ジャンタルマンタルは翌年のNHKマイルC(GI)でも優勝していますし、21年の覇者ドウデュースは日本ダービー(GI)を制し今秋もGIでも大活躍。朝日杯FSは翌年以降の大舞台にも繋がる重要な一戦と言えそうですし、そういう意味でも注目したいレースと言えるかもしれません。

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回はテンと上がりに注目した予想理論で結果を残し続ける「久米島ブルー」氏に丸乗りしたいと思います!

丸乗り放浪記

「久米島ブルー」氏


「久米島ブルー」氏は『連対馬のおよそ8割はテンの3ハロン、もしくはラスト3ハロンのどちらかで上位3位以内のタイムを記録している馬』とお話されており、そこにスポットを当てた予想理論で人気を博す予想家さんです。

 コースごとにテンとラスト、どちらの上位馬が好走しやすいか比較的明確な傾向があるようですし、そこに馬場傾向や展開予想を加味することで、テンとラストの上位馬のどちらが好走しやすいのか予測することができると考えられているそうです。

 そして、予想走破タイムを偏差値換算した各馬の指数偏差値、テンとラストの3ハロン実績、馬場傾向や展開予想からテンとラストのそれぞれの上位3頭を選出。コース傾向や展開を踏まえた上で、テン3ハロンの上位馬が好走しやすいとなればテン3ハロンの上位馬から本命馬を選び抜いているとのこと。

 先週の阪神JFではコース特性から差し有利と指摘。また、枠順については、10月から続く長期開催でも外差し一辺倒ではなく、内と外の比較では内枠有利が見込めると解説されています。そして、本命には内枠に入った差し馬である8番人気ビップデイジーを指名。優勝したアルマヴェローチェを単穴に評価しており、見事馬連が的中。24万円を超える大幅プラスを達成されています。

丸乗り放浪記

馬連を見事的中


「久米島ブルー」氏の活躍は先週だけではありません。今年の年間回収率は112%と驚異的な成績を残されています。また、重賞でも119%と高い回収率をマークしており大きな舞台での強さも光ります。

 また、これだけの回収が見込める上に、安定した的中を残しているのも「久米島ブルー」氏の魅力です。今年の的中率は19%をマーク。一般的に回収率を求めると的中率はどうしても下がってしまう傾向にありますが、「久米島ブルー」氏は回収率と的中率で高いレベルの成績となっています。ウマい馬券でのお気に入り数は4600人を突破。多くのユーザー様から支持を集めているのも納得できる成績ですよね! そんな「久米島ブルー」氏の予想術を堪能しながら、朝日杯FSでの的中も手にしたいと思います!

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大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることに決めた運営担当M。一攫千金を夢見て、毎週毎週好調な予想家を見つける放浪の旅を続けている。

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