スマートフォン版へ

1要素で語れるレースなどほぼ皆無! 複数ファクターから極限に絞る(ナガケン)

  • 2024年12月22日(日) 18時00分
直近でデビューした予想家や、これからデビューを迎える予想家が自身の予想法などを紹介。『ウマい馬券』での活躍が期待されるスター候補に、本人自ら綴っていただきました!


 はじめまして。

 2024年の9月末からウマい馬券で予想を配信させて頂いておりますナガケンです。

予想家ROOKIES

「ナガケン」氏


 今回は「予想家ROOKIES」ということで、僭越ながら私の馬券戦略についてつらつらと述べていきます。

【予想スタイル】


 私の予想スタイルを端的に表すと

1.複数のファクターを併用する
2.印・買い目を極限で絞る

 この2点に集約されます。

 このようなスタイルを確立した背景として、まず“1.複数のファクターを併用する”については予想の解像度が上がるというのが最大の理由となります。

 例えば「前走はハイペースを先行する不利」というよくある見解についても、そこに“風”というファクターを付け加えるだけで大きく精度は上がります。

A.向かい風10m/sの中で前半34.5秒の逃げ
B.追い風10m/sの中で前半34.5秒の逃げ

 こうして見るとAの方が価値が高いのは一目瞭然でしょう。

 また別の例で言うと血統もこれに当てはまるファクターで、例えば「この母馬の産駒は瞬発力勝負に強い」という事が分かったとしても、そもそも今回のレースが瞬発力を求められる条件でなければ結果には繋がりません。

 そしてそれを見抜く為には、

・速いペースを刻む逃げ馬がいないか(ラップ)
・そのラップを判断する上での補正(風)
・今回のレースで速いペースを刻める状態かどうか(調教)
・内枠に揉まれ弱い馬がいるなどペースが上がる要因はないか etc.

 など、ありとあらゆるファクターが必要になります。

 詰まるところ、競馬に1要素で語れるレースなどほぼ皆無で、自分のキャパを超えない範囲であれば使えるファクターは多ければ多いほど良いという考えが“1.ファクターを併用する”というスタイルに繋がっています。

 次いで“2.印・買い目を極限で絞る”についてですが、これは1のスタイルを確立すると、自ずと買うべき馬が限られるという付随効果がもたらされるからです。

 例えば今回がハイペース×外差し馬場のレースを想定するとして、

1.差し馬を買う→A、B、C、D、E
2.能力面の精査をする→A、B、C、D
3.外枠の馬に絞る→A、B、C
4.速い流れで脚を使える馬に絞る→A、B
5.状態面を精査する→A

というように、1つのファクターなら5頭いた買い候補が複数のファクターを併用することで1頭まで絞る事が可能になります。

 そもそも論として、現代競馬は情報過多で“過小評価の馬を拾う”よりも”過大評価馬を消す”方が妙味があるゲーム。

 これを読んだ方に少しでも少点数馬券の魅力、そして私ナガケンの考え方が伝われば幸いです。

(ナガケン)


このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

直近でデビューした予想家や、これからデビューを迎える予想家が自身の予想法などを紹介。スター候補が自らの手法を解説します! 関連サイト:ウマい馬券

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング