スマートフォン版へ

【シンザン記念予想】新年早々から90万超えのプラスをマーク! 昨年の年間収支でもプラスを達成した余力ラップの使い手に丸乗り!!

  • 2025年01月11日(土) 18時00分
 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週の東西の金杯はいかがだったでしょうか? どちらの金杯も1番人気が馬券圏外でしたし、3番人気以内の馬で馬券に絡んだのは京都金杯(GIII)のロジリオン(2番人気)のみという結果となりました。

 波乱の幕開けとなった今年の重賞ですが、まだまだ始まったばかり。金杯で悔しい思いをされた方もいるとは思いますが、挽回のチャンスは十分に残されています。今週の競馬から新たな気持ちで、一緒に年間収支プラスを目指して頑張っていきましょう!

 さて、今週は先週に引き続き中山、中京での2場開催となります。重賞競走は日曜日の中山競馬場でフェアリーS(GIII)、月曜日の中京競馬場でシンザン記念(GIII)が行われます。

 その中から数々の名馬が勝ち馬に名を連ねるシンザン記念をピックアップ。

 過去のシンザン記念を制した馬の中には、アーモンドアイやジェンティルドンナの三冠牝馬がいますし、02年の勝ち馬タニノギムレットはダービー馬になるなど、活躍馬を多数輩出しています。

 そのほかにもピクシーナイトやミッキーアイルなどのGI勝ち馬もシンザン記念覇者として名を残しています。シンザン記念は今後のGI戦線を占う重要な一戦と言えるかもしれませんね。

 今年のシンザン記念も重賞で実績を残している馬はもちろんですが、前走を勝って勢いに乗る馬など多種多様なメンバーが出走を予定しています。混戦ムードが漂う一戦ですが、ウマい馬券が誇る精鋭を頼りにすれば、きっといい結果が得られるはず! 今年も変わらずに一流の予想家さんに丸乗りして競馬を楽しんでいきたいと思います(笑)。

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は昨年の年間収支でプラスを達成した余力ラップの使い手「まぐ」氏に丸乗りしたいと思います!
丸乗り放浪記

「まぐ」氏


「まぐ」氏は期待値馬券が全盛だからこそ、数字の裏付けがある『強い馬』を狙うべきという信念のもと予想理論『余力ラップ』を開発された方です。その『余力ラップ』とは、ラップタイムから馬の余力を読み取り、過小評価された強い馬を狙う手法と解説されています。

 主に2歳や3歳戦において、独自に設定した基準ラップをクリアしている馬を狙うのが基本スタイル。さらに、基準ラップをクリアした馬のレース映像のチェックや今回のレースでの枠順や脚質の有利不利なども加味することで、より高い精度の狙い馬を抽出されているそうです。

 この『余力ラップ』を駆使し、「まぐ」氏は昨年の年間回収率で100%超えを達成! 昨年は900レース以上を予想してプラスになっていますし、その予想力の高さに疑う余地はありません。

 その勢いは今年も健在。先週の中山金杯(GIII)では6番人気マイネルモーントを本命に指名し2着と好走。単穴評価だったアルナシームとの馬連が的中し、55,880円のプラスを獲得する幸先の良いスタートを切っています。

 さらに衝撃的だったのが翌日の中山4レース。ここでの本命は3番人気オセアエクスプレス。対抗に1番人気ロサンゼルスを指名。この2頭が2着、3着に入り、4番手評価だった15番人気ホウオウフロイトが1着。見事に3連複が的中となり、新年早々から903,900円というビッグなプラス収支をマークしています!

丸乗り放浪記

3連複的中で90万超えのビッグなプラス


 先週の回収率は677%と破格の数字となっていますし、この勢いに乗らない手はありませんよね? さらに、シンザン記念が行われる中京競馬場の芝重賞でも昨年は強さを発揮。その年間回収率は188%と驚異的な成績を残されています。

 先週の勢いに加え、得意とする条件が舞台となる今週のシンザン記念。しかも『余力ラップ』が主戦場としているであろう3歳戦であることもプラス材料と言えそうです。これだけの条件が揃っているのですから、今週の競馬でもきっと的中に導いてくれるはずです!

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることに決めた運営担当M。一攫千金を夢見て、毎週毎週好調な予想家を見つける放浪の旅を続けている。

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング