みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。
先週のシンザン記念(GIII)は3番人気のリラエンブレムが新馬戦からの連勝で優勝し、無敗での重賞制覇となりました! 2着に2馬身半差をつける快勝でしたし、今後の重賞戦線でも注目の存在になりそうですね!
その2着は1番人気アルテヴェローチェ。朝日杯FS(GI)では1番人気を裏切る5着に終わった本馬ですが、ここではしっかりと連対を確保し力のあるところを改めて見せる結果となりました。そして3着には14番人気のウォーターガーベラが激走し波乱を演出しています。
さて、今週は先週に引き続き中山、中京での2場開催となります。重賞競走は日曜日の中山競馬場で京成杯(GIII)と中京競馬場で日経新春杯(GII)が行われます。
その中から今年で72回目の開催となる日経新春杯をピックアップ。
昨年は1番人気のブローザホーンが優勝。その勢いで同年の春のGIでは天皇賞(春)(GI)で2着、宝塚記念(GI)で優勝するなど大活躍! 17年の優勝馬ミッキーロケットも翌年の宝塚記念を制していますし、20年の勝ち馬モズベッロも同年の宝塚記念で3着に好走。近年の日経新春杯の勝ち馬はその後のGIでの活躍が目立ちますし、今年も先々のためにも見逃せないレースと言えそうです。
ただ、日経新春杯はハンデ戦で行われますし、今年は中京芝2200mと非根幹距離が舞台になります。想定オッズからは混戦ムードであることが伝わってきますし、一筋縄ではいかなそうな一戦と言えそうです。
ここはウマい馬券で活躍する予想家さんの力をお借りして、この難解なレースでの的中を掴み取りたいと思います!
このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は4週連続プラス収支と絶好調の若手予想家「のれん」氏に丸乗りしたいと思います!
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「のれん」氏
「のれん」氏は21年11月にウマい馬券でデビューした俺プロ出身の予想家さんです。デビューしてからはその予想力の高さでユーザー様はもちろんのこと、ウマい馬券で活躍する予想家さんからも一目置かれる存在となった「のれん」氏。
「のれん」氏の予想で特筆すべき点は、レース映像から様々なバイアスや直接的な不利を受けた馬を見つけ出すことにあります。そして、そのような馬を人気が落ちたところで狙うのが「のれん」氏の予想スタイルです。
それを象徴したのが昨年の有馬記念(GI)。ここでの本命はレガレイラ。「のれん」氏の見解では『ホープフルS(GI)以降は人気を裏切っているが、敗因は明確。日本ダービー(GI)で後ろから差してきたのはシンエンペラーとレガレイラのみで能力の高さは疑っていない。距離は長い方がいいし、コーナリングも上手なので中山2500mの舞台は条件的にはかなり合っている』とお話されており、その言葉通りの見事な走りで有馬記念を制しています!
そして、今年も「のれん」氏は絶好調で25年は負けなしでプラス50万超えの収支を記録しています! 先週、月曜日の中京7レースでは19万を超える払い戻しを獲得。このレースは日経新春杯と同じ芝2200mで行われた一戦。このレースで「のれん」氏が印を打ったのは本命の5番人気ダノンブリザードと対抗で3番人気のティムールの2頭のみ。そして、この2頭がワンツー決着となり、予想公開した式別が全て的中し高額払い戻しをゲットしています!
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公開した式別が全て的中
まだウマい馬券でデビューしてから4年も経っていませんが、お気に入り登録数は13,000人を突破。多くのユーザー様から支持を集める予想家さんのひとりですし、今後の更なる活躍に期待が高まる予想家さんでもあります。
そんな「のれん」氏であれば、難解な日経新春杯でも妙味のある馬をチョイスしてくれるはず(笑)。今の勢いにも乗りたいところですし、今週は「のれん」氏に丸乗りして大的中を目指したいと思います!