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【阪神大賞典予想】年間回収率165%は全予想家でナンバーワン! レース分析力に定評のある現役トラックマンに丸乗り!!

  • 2025年03月22日(土) 18時00分
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 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週の金鯱賞(GII)は、4番人気のクイーンズウォークが優勝。牝馬が金鯱賞で優勝したのは95年のサマニベッピン以来、30年ぶり。金鯱賞がGIIに格付けされてからの牝馬による優勝は今回が初めてになります。これでクイーンズウォークは重賞3勝目。牡馬相手に重賞を制したのは価値が高いでしょうし、今後の大舞台での活躍にも期待したいところです。

 2着が1番人気のホウオウビスケッツ。前走の中山金杯(GIII)では9着に敗れていましたが、実力馬が見事な変わり身を見せましたね! さらに3着が後方から追い込んだ6番人気キングズパレスが入線しています。

 さて、今週は先週に引き続き中山、阪神、中京での3場開催となります。重賞競走は土曜日の中山競馬場でフラワーC(GIII)と中京競馬場でファルコンS(GIII)、日曜日の阪神競馬場で阪神大賞典(GII)と中京競馬場で愛知杯(GIII)が行われます。

 その中から天皇賞(春)(GI)を占う重要な一戦である阪神大賞典をピックアップ。

 過去10年の阪神大賞典の出走馬を見ると、関西馬が97頭に対し関東間が18頭となっています。成績は関西馬が10勝2着8回3着10回で関東馬は2着2回と苦戦しています。

 今年の阪神大賞典の出走馬もほとんどが関西馬となっていますし、関西馬の取捨が重要になってきそうです。ただ、関西馬だからと言ってすべての馬を買うと損をするのは当然のこと。ですので、しっかりとした根拠に基づいて評価は決めたいですよね?

 そこで今回は関西馬に精通した予想家さんを頼りにして、阪神大賞典での的中を掴み取りたいと思います!

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は年間回収率ナンバーワンの現役トラックマン「竹村浩行」氏に丸乗りしたいと思います!

丸乗り放浪記

「竹村浩行」氏


「竹村浩行」氏は競馬専門紙『馬サブロー』に所属し、栗東トレセンを担当されている現役のトラックマンです。97年に入社してからは取材班として活動。調教師や厩務員から競馬の基礎を学んだそうで、その後は調教班に異動。調教の動きや馬体を見る力に磨きをかけ続けているそうです。

「竹村浩行」氏の強みは的確なレース分析力にあります。展開や位置取り、適性など様々な視点から分析し、次走で買える馬を見つけ出しているとのこと。また、調教班らしく馬体や直前の動きを踏まえた上昇度、さらには馬具や舞台などの変更によってレースパフォーマンスを大きく上げるであろう馬を狙っていくのが予想スタイルのようです。

 今年の「竹村浩行」氏は絶好調でここまでの年間回収率は165%。これはウマい馬券の予想家さんの中でナンバーワンの数字となっています。多くの猛者が活躍するウマい馬券でトップの成績を残しているのはとんでもないこと。しかも、的中率も31%となっていますので、およそ3レースに1レースは的中が見込めるのも心強いですよね!

 先週も土日で回収率520%を達成。特に土曜日の阪神7レースでは11番人気のオリエンタルキングが本命。近走の内容から条件替わりはプラスになると指摘。また、調教の動きから順当に上積みが見込めることから重い印を打ったようです。そのオリエンタルキングが見事2着と好走し、複勝や馬連が的中。総額235,040円の大幅プラスを記録しています!

丸乗り放浪記

11番人気で2着となったオリエンタルキングを本命に指名し大幅プラス


 年間を通じて安定した成績を残されている「竹村浩行」氏ですが、ここ1か月の回収率は212%とさらに調子を上げている印象。きっと今週の競馬でも素晴らしい成績を残してくれるはずです(笑)。

 阪神大賞典は芝3000mで特殊な条件にはなりますが、分析力に定評のある「竹村浩行」氏ならば難なく的中に導いてくれるでしょうし、そんな期待を胸に今週の競馬も思う存分に楽しみたいと思います!

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大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることに決めた運営担当M。一攫千金を夢見て、毎週毎週好調な予想家を見つける放浪の旅を続けている。

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