今週末は阪神大賞典!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見るサンデー系と欧州型の組み合わせが連対馬の大半を占める
先週のスプリングSはウマい馬券で公開した予想は◎ピコチャンブラック○フクノブルーレイク▲キングスコール。この3頭のみに印をつけ、1~3着が印通りに決着。
「スプリングSはスプリングS勝ち馬の仔が特に走りやすい」という「血統ビーム」独自の「血統をタイプ分類」する概念が有効に作用しました。
10年後には種牡馬の顔ぶれも変わるでしょうが「スプリングSはスプリングS勝ち馬の仔が特に走りやすい」という「血統ビーム」独自の「血統をタイプ分類」する有用性は10年後も変わらないことでしょう。10年以上前から「スプリングSはスプリングS勝ち馬の仔が特に走りやすい」レースだったからです。
今週末の阪神大賞典も「血統ビーム」独自の概念、タイプ分けで過去の傾向を振り返ると、10年以上前からずっと同じ血統パターンの馬が走り続けているレース。
阪神大賞典も「血統ビーム」独自の「国別血統タイプ」と「血統大系統」に明確な傾向が出ています(「国別血統タイプ」「血統系統」はスマート出馬表を参照)。
阪神大賞典は「父と母父が大系統サンデー系と欧州型」の組み合わせの馬が過去10年で9勝。連対馬20頭のうち18頭は「父と母父が大系統サンデー系と欧州型」の組み合わせ。連対馬の90%近くが「サンデー系と欧州型」の組み合わせ。
日本の種牡馬は、ほとんどが欧州と米国からの輸入馬。よって、すべての馬は、欧州要素か米国要素のどちらかが濃い血統馬、もしくは中間的な濃さの馬になるわけですが「阪神大賞典は欧州要素が濃い血統馬」が昔からずっと有利なために「父か母父が欧州型」の馬に勝ち星、連対数が偏るわけです。
数年経てば、種牡馬の顔ぶれは変わるでしょうが「サンデー系に欧州要素を強化した配合馬」が有利な傾向は数年経っても変わらないでしょう。
ヴェローチェエラは父がリアルスティール。父父ディープインパクトで大系統はサンデー系。母イプスウィッチは欧州からの輸入馬。デインヒル、デインヒルダンサー、サドラーズウェルズ、シーバードと欧州の超名血が詰まった血統馬。「父サンデー系で母は欧州の名血が詰まった配合」は、古くから続く当レースで有利な血統のタイプにピッタリと合致します。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正の阪神大賞典予想はレース当日までにウマい馬券で公開!