
▲昨年はベラジオオペラが優勝(c)netkeiba
阪神芝内回り2000mは前有利率の高いコース。
今年に入ってから行われた古馬戦は3レース。このうち、6番人気以下で3着内に好走した4頭のうち3頭が最初のコーナーを5番手以内で通過。ただし、最初のコーナーを2番手以内で通過していたのは1頭のみ。
今年に入ってからの阪神芝は路盤の状態が良く、軽めで走りやすい馬場コンディションなることが多いため、道中で脚がたまりやすい。
前有利率が高いこのコースでも単に前にいるというだけでは厳しい。ある程度の位置を取り直線でも速い脚を使える馬が有利な馬場だ。
今週からはBコース替わりとなるものの、先週までと大差ない傾向になるだろう。
大阪杯がBコースで行われたのは過去5年のうち2020年と2024年の2回。この2回では3着内に好走した6頭のうち5頭が5枠より外。
ただし、今週末は不安定な天気予報。
今年に入ってからの阪神芝は大半のレースを馬場コンディション「軽い」もしくは「稍軽い」と判定していて、2020年と2024年の大阪杯はどちらも馬場コンディション「稍軽い」。
今の路盤の状態であれば、開催中にまとまった降雨がない限りは軽めの馬場コンディションになりそうだが、雨の影響が大きく、重めの馬場コンディションになるようなら、改めて考え直す必要が出てくる。
現時点では軽めの馬場コンディションで行われることを前提として推奨馬を挙げる。

▲シックスペンスを推奨(撮影:下野雄規)
シックスペンスの前走中山記念はトラックバイアス「内有利・前有利」と判定したレース。ハナ差の辛勝だったが、最初のコーナーを6番手で通過しての差し切りは強い競馬だった。
今回のメンバー構成を踏まえると、最初のコーナーを5番手以内で通過する可能性は高い。好位に位置できる馬のなかでは、直線で使う脚も速い。今の軽い馬場に合う馬だ。
前日までの馬場傾向と日曜日の天気も考慮した最終予想はウマい馬券で公開する。
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