
▲「みんなのKEIBA」など競馬メディアで活躍を続ける細江純子さん(撮影:福井麻衣子)
ホース・コラボレーターとして「みんなのKEIBA」などに出演。パドック診断が好評な細江純子さんに天皇賞(春)出走予定の有力馬10頭の馬体診断を行っていただきました。
ジャンカズマ美浦・西田雄一 牡7

▲4月24日撮影(c)netkeiba
斤量や相手など条件的には厳しさが増しますが、馬自体は毛ヅヤがピカピカに輝き好状態をキープしていると見ていいと思えます。また重心が低く、四肢でしっかりと地面を捉えた力強い立ち姿勢に映ります。雰囲気は非常に良さそうなので、競馬においては、どれだけ自分のリズムで運べるか? その点だと思います。
ヘデントール美浦・木村哲也 牡4

▲4月24日撮影(c)netkeiba
素晴らしいです。もともと菊花賞時に伸びやかさのある良い馬に映りましたが、あの時点ではまだ線の細さが目立つ所もありました。それが4歳となったことで芯が入り、首が太くなり、全体的にたくましさが生まれ、