直近でデビューした予想家や、これからデビューを迎える予想家が自身の予想法などを紹介。『ウマい馬券』での活躍が期待されるスター候補に、本人自ら綴っていただきました!
はじめまして、netkeiba公認プロ予想家の“ぱから”と申します。

「ぱから」氏
俺プロの最強位バトルで1位になり、デビューさせていただくことができました。
優勝できた背景として、仲真司プロ予想家のyoutubeで「プロの競馬予想家になる方法」の解説を見たことが大きくあります。ポイントのボーダーを理解することができ、回収率を意識しながらの資金調整が上手くいきました。大変感謝しています。
【競馬の経歴】
10年前の学生時代、2015年ジャパンC現地観戦をきっかけに競馬にのめりこみ、予想活動をはじめました。
茨城県出身で地元の競馬サークルに所属しており、毎年メンバーと中山・東京競馬場で現地観戦します。実際に行くことで馬場状況、風の影響、レース後の周りの雰囲気(オッズの偏り)なと、自身の感覚との乖離を日々調整しています。
毎シーズン(春・秋)、サークル内で予想大会も行っていた過去があり、それが現在の予想の基盤となっております。ここで周りがなぜその馬を選んでいるか理解でき、オッズが適正か判断できるようになったと思っています。
今までの自身の経験とデータを擦り合わせ、導き出した推奨馬をみなさまに提供していきます。
【競馬予想の考え方】
基本レース映像・時計・ラップから、総合的に判断していきます。
上記内容から、レース回顧で能カ・適正・不利の3点を5段階評価でチェックします。
時間は掛かりますが、オッズが適正かどうか判断する上での重要な要素で、上手な人たち全員の共通点だと思います。
重視しているファクターとしては、馬場傾向・風の影響などアナログ的な内容に重きを置いています。数字では表しにくい観点だからこそ、現在は優位性を感じています。
例に上げると強風の影響で大きなレースは、2024年有馬記念と先週の皐月賞がイメージしやすいと思います。向かい風で馬群に入れなかった馬には厳しいレースになります(距離にもよる)。
有馬記念(直線向かい風・向正面追い風)→ダノンデサイル・ベラジオオペラが時計以上に厳しい競馬で次走巻き返し 皐月賞(直線追い風・向正面向かい風)→ファウストラーゼン・クロワデュノールが厳しい競馬で次走期待 youtubeのジョッキーカメラで上記の馬4頭を見てもらうと分かりやすいと思います。右上のコースレイアウトと風音を合わせて間くと違いが判断しやすいです。
【ユーザー様へ】
皆様のお役に立てるよう、文章も分かりやすく、情報過多にならないよう注意してアップデートしていきます。お気に入り登録、無料スタンプ等もモチベーションになりますので、良かったら今後とも宜しくお願いします。
(ぱから)