斤量：
なんと40キロ台が2勝。53キロ6-2-4-21がピンポイント的な好成績。
その上下でいえば、54以上2-3-3-42よりも52以下2-5-3-48の軽ハンデ馬。
所属：
関東馬0-4-2-35は苦戦。
前走：
VM組0-2-4-22は微妙だが近年成績好転。
OP特別二～九着が3-2-1-5と優秀。
戦績：
前走に限らず同年の中山牝馬S勝ち馬は過去9年で三頭参戦して3、4、15着。今回はシュンドルボンが出走するが……。
前走距離：
2000組4-3-1-19を筆頭に長ければ長いほど良い。特に1700以下0-2-4-41はVM組以外全滅。
枠：
過去三年は12番から外が2-3-1-6と有利で、鳴尾記念とも通じる傾向。ただその鳴尾記念、今年は内枠が2頭絡んだが……。
結論：
外枠、53キロ、条件戦組のリラヴァティが◎。対抗には実績上位のシュンドルボン。あとはナムラアン。前走都大路S1着はエプソムCに出ていても高評価。