みなさま、ご機嫌いかがでしょう？ 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

　先週までは比較的過ごしやすい気候でしたが、今週から全国各地で一気に気温が上がり、早くも本格的な夏が到来した印象です。競馬の世界でも季節が春から夏に移り変わっています。

　先週の宝塚記念で7週連続のGI開催が終了。今週は東京、阪神が開催最終週を迎えます。来週からは福島、小倉、函館での開催になりますし、いよいよ夏競馬のシーズンに入りますね！

　皆さんは夏競馬にどのような印象をお持ちでしょうか？ 私は夏競馬で予想を的中させるのはすごく難しいというイメージがあります。ユーザー様の中にも私と同じ印象を持つ方も少なくないのではないでしょうか。

　そんな難解な夏競馬を乗り切るために頼りとしたいのがウマい馬券が誇る予想家さんです。このコラムでは中央競馬でオススメしたい予想家さんと、その予想家の“激熱ポイント”を併せてご紹介したいと思います！

　今週、私がオススメしたいのは、レース質予想のパイオニア「立川優馬」氏です！





「立川優馬」氏は競馬予想家兼競馬ライターとして活躍。さらに『立川優馬の人生を競馬と共に歩むサロン』主宰でもあります。このサロンはウマい馬券で活躍する「Orfe」氏や「こうせい」氏、「まぐ」氏なども出身者として名を連ねています。

「立川優馬」氏はレース質と馬キャラを用いた予想理論『レース質マトリックス』を提唱されている予想家さん。

　レース質では予想するレースがどのようなレースになるのかを枠順や脚質、ローテーションのバイアスとレースペースの4つの項目から二択で判断。レース質は「内枠・先行・延長・スローペース」などと表現し、そのレース質に見合った馬キャラを馬柱から選んで評価しているそうです。

　先週の日曜日に行われた函館11Rでは、レース質を「内枠・先行・短縮・ハイペース」と判断。そのレース質に最も合う馬としてドゥアムールを本命に指名し見事に優勝！ 2着に入ったゴキゲンサンが対抗、12番人気で3着と激走したハートホイップを相手に入れており、三連複と三連単が的中して219,350円の大幅プラスを達成されています！



「立川優馬」氏は予想見解で『外枠差し馬はノーチャンスの馬場を想定』としており、見立て通りに内枠勢が上位を独占する結果。「立川優馬」氏が提唱する『レース質マトリックス』の威力をまざまざと見せつける結果になっています。

　先週は宝塚記念でも7番人気で優勝したメイショウタバルを本命に指名し、対抗が2着に入ったベラジオオペラ。10番人気で3着に好走したジャスティンパレスを相手に入れており、65,340円のプラスをマークしています！

「立川優馬」氏の年間回収率は103％と素晴らしい成績。直近はさらに調子を上げている様子でここ1か月の回収率は127％と凄まじい活躍を見せています！ そんな「立川優馬」氏の勢いに乗じて、今週の競馬も思う存分に楽しみたいと思います！