今週末は北九州記念!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る上がりPとサンデーの血に注目
北九州記念は、例年中距離の主流系統サンデーサイレンス系が父か母父の馬が走りやすいレース。
2020年8番人気1着のレッドアンシェルは父がTサンデー系のマンハッタンカフェ。
2022年16番人気1着のボンボヤージは母父がディープインパクト、2着のタイセイビジョンは母父がTサンデー系のスペシャルウィーク、3着のナムラクレアは父がディープ系のミッキーアイル。
2023年9番人気3着のストーンリッジは父がディープインパクト。
2024年1着のピューロマジックは母父がディープインパクト、9番人気2着のヨシノイースターは母父がTサンデー系のゼンノロブロイ、16番人気3着のモズメイメイは父がディープ系のリアルインパクト。
この傾向はスプリント重賞では特殊。スプリント重賞は中距離の主流スピードとは相反する馬力が問われるため。
戦歴も末脚重視。血統ビームオリジナルの能力指標「上がりP(パターン)」が15か30の馬が走りやすいレース。
上がりPが15か30の馬は近走で上位の上がりを出している馬。そのような傾向になるのも、北九州記念が中距離指向の末脚が問われるから(全出走馬の上がりPは「スマート出馬表」で無料公開中)。
過去10年の北九州記念も上がりPが15or30の馬は単勝回収率557%。2022年の当レースも上がりP30以内の馬が1、2着で馬連は461.9倍の大万馬券。どちらも母父はサンデー系でダービー馬。
今年の北九州記念は例年と開催時期が異なりますが、先週の同コースで行われた3勝クラスも1〜3着は父か母父がサンデー系。上がりP50以内の馬が1〜3着を独占。
今年の出走予定馬で上がりPが15か30、かつ父か母父が大系統サンデー系の馬はヤマニンアンフィル、カリボール、ヤマニンアルリフラ、キタノエクスプレス。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正の北九州記念予想はレース当日までにウマい馬券で公開!