今週末は小倉記念!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見るトニービンを覚えるだけで儲かり続けてきたレース
「1頭の種牡馬を覚えるだけで競馬は勝てる!」
と20年以上言い続けているのは「1頭の儲かる種牡馬」を見つけるだけでも実際に20年以上馬券が儲かるレースがいくつもあるからです。
「小倉記念のトニービン」の有効性もそのひとつ。約20年前に開始した当コラムでも、連載当初から書き続け、20年間有効性を証明し続けてきました。
今から16年前の2009年に16人気で小倉記念を勝ったダンスアジョイは母父がトニービン。レース前の見解では、すでに「小倉記念はトニービンを持つ馬が有利」と書いていました。
ダンスアジョイを推奨した当時から「小倉記念はトニービン」と書いていたのは、少なくとも5年近く前からトニービンが強かったわけですから、20年近く前からトニービンは小倉記念に強かったわけです。
2011年に15人気で2着のキタサンアミーゴも母父がトニービン。トニービンの血を持つ馬が走りやすいのは、末脚の伸びに優れたフランス血統が走りやすいから。トニービンはフランスの凱旋門賞馬。
その後も、現在に到るまで、トニービンの影響を受けた馬が小倉記念で穴を出し続けています。
トニービンの血を持つ馬は2016年にクランモンタナが11番人気1着、2017年にフェルメッツァが6番人気3着、2018年にサトノクロニクルが2着。
2019年1着メールドグラースの父ルーラーシップもトニービンの血を持つ種牡馬。3着ノーブルマーズは父のジャングルポケットがグレイソヴリン系でトニービンの血を持つ種牡馬。
2021年5番人気2着のヒュミドールは母父がグレイソヴリン系で、母母父がアドマイヤベガ。アドマイヤベガはその母父がグレイソヴリン系のトニービン。
2023年も父がトニービンの血を持つ種牡馬の1〜3着独占。
今年の出走予定馬で父か母父にトニービンを持つ種牡馬の仔はイングランドアイズ、メリオーレム、シェイクユアハート、オールセインツ、グラティアス。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正の小倉記念予想はレース当日までにウマい馬券で公開!