競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・吉田順一トラックマンに中京記念出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・吉田順一)
ウォーターリヒト栗東・石橋守 牡4

▲8月6日撮影(c)netkeiba
デビュー以来、458〜470キロで出走し、余分な脂肪が付きにくいタイプ。ただ1週前追いは、1勝クラスのリアライズに手応え劣勢。スカッと見せていた東京新聞杯や、少し厚みが増したとはいえまだ脚長体型だった安田記念に比べると前腕とトモともに迫力が増し、前後と上下のバランスは整ってきたが少し重たい可能性はある。ただマイラーっぽくなってきた。
エコロヴァルツ栗東・牧浦充徳 牡4

▲8月6日撮影(c)netkeiba
中山記念2着後はGIの大阪杯と安田記念へ。4、7着の結果に終わったが、