みなさま、ご機嫌いかがでしょうか? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。
先週のコラムでご紹介したのは、競馬歴50年のオールドルーキー「テンバガー」氏。
先週は土曜日の阪神10Rでプラス85,200円の大勝利! このレースで「テンバガー」氏が本命を打ったのは、2勝クラスに上がってから大敗続きだった7番人気のポルポラジール。昇級してから成績を見ると、本命を打てる理由が見つかりません。
しかし、「テンバガー」氏はポルポラジールの近走での敗因を馬場だと指摘。この馬は前肢の掻き込みが強いフットワークで、力のいる馬場でこそ本領を発揮するタイプと解説。昇級後は道悪での競馬で、良馬場が見込める今回は一変に期待できるとのことで自信の本命になったようです。
その言葉通りにポルポラジールは2着に2馬身近い差をつけて快勝。見事に馬連が的中して大きな勝利を手にされています!
デビューから回収率119%と好成績を残している「テンバガー」氏。今後の活躍が益々楽しみな予想家さんですし、さらにその株は上がってくるはずです!
さて、このコラムでは中央競馬でオススメしたい予想家さんと、その予想家の“激熱ポイント”を併せてご紹介したいと思います!
今週、私がオススメしたいのは、「のれん」氏です!

「のれん」氏
【激熱ポイント】
先週の中央競馬では回収率138%! 土曜日の中山11Rでは11番人気に本命を打って見事的中! 単勝をはじめとした複数の式別が的中し、総額266,380円の払い戻しをゲット! 直近5週で3週がプラスと絶好調ですし、今週も期待せずにはいられません!
「のれん」氏は21年11月にウマい馬券でデビューし、同年はプラス収支をマークし早くも頭角を現します。22年、23年も回収率100%超えで3年連続の勝ち越しと驚異的な成績を残されています。昨年は、回収率95%と4年連続の年間プラス収支とはなりませんでしたが、それでも実力を十分に示す結果。今年も97%と水準以上の結果ですし、プラス域は目の前。デビューからの安定感には目を見張るものがある予想家さんです。
「のれん」氏が得意としているのは、前走の敗因が明確でありながら、不当に人気を落としている馬を狙う手法。予想で核となるのはレース映像分析です。直線の不利はもちろんですが、特に重視されているのが1コーナーの入りと3コーナーから4コーナーの部分。この2か所はペースが上がりやすいため、ここで外々を回されるのは相当な不利になるとお話しされています。
「のれん」氏の予想見解を読むと、コーナーでの位置取り以外にもゲートの出遅れ、道中でのキックバックの影響や折り合い面など、多岐にわたる部分をレース映像で確認されていることが分かります。細かくレースを分析することにより、力負けかそうでないかを正確に判断することができます。
先週の競馬でも「のれん」氏は持ち味を遺憾なく発揮されています。土曜日の中山11Rでは11番人気で優勝したマイネルオーシャンが本命。前走は9着に敗れていた馬ですが、なぜ重い印を打てたのか。
「のれん」氏は2走前に2勝クラスを勝ち上がった際の競馬を高く評価。そして、前走については『出遅れて後方追走になり、スローで上がりの速い競馬が向かなかったがじりじりと脚は使った。前走は完全に前にいないと話にならない競馬だったので見直せる』と解説されており、先行力ある馬なのでスタートを決めてくれればと期待を寄せていました。
レースでは五分のスタートを切り、行き脚もついたことで2番手の外目を確保と「のれん」氏の目論見通りに進みます。直線は力強い伸び脚で抜け出し、後続に追い上げを封じ手見事に優勝! 単勝や馬連、馬単、ワイド、三連複が的中し、総額266,380円と高額払い戻しを獲得されています!

買い目的中で26万超えの高額払い戻しに
「のれん」氏は予想だけでなく、23年8月にはnetkeiba内で予想コラム『のれんの腕押し』がスタート。当週に行われる重賞の過去傾向や登録メンバーから、期待値のある妙味ある馬にスポットを当てた内容で人気を博しています。
今週も朝日杯FSを独自の視点で分析して、週中の時点での注目馬についても解説されています。アプリ限定のコラムにはなりますが、読んで損はない内容になっていますし、予想の参考になること間違いなし! 気になる方は是非こちらもチェックしてみてください!