スカパーがJリーグ放映権を英国企業に奪われたというニュースがありました。
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Jリーグ放映権を"黒船"に奪われた「スカパー!」の悲劇 ダ・ゾーンが超強気な理由
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170130-00050825-gendaibiz-bus_all&p=1
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ニュースの内容は読み易く、且つ、濃い内容なので時間がある人は全部読んでみて欲しいが
4ページにも及ぶので、ニュース内容を私なりに要約させて貰うと、
これまではスカパーが単年50億で買っていたJリーグ放映権を、
ネット配信「ダ・ゾーン」を運営する英国企業が10年間で2100億円
(つまり単年計算だと200億)という破格で契約してしまった。
そのネット配信企業が破格で放映権を支出しても利潤を出せると算段する理由は、
この企業の本業がネットカジノ運営であり、サッカーの試合途中からでもベットできる
サービスなどで人気を博していて、ネットカジノが日本でも行く行くは解禁される事を
見越しての事だろうと記事ではなっている。
Jリーグは、この大きな利益で潤いを見せ既に賞金は増額された。
一方、アメリカなどでもケーブルTVや衛星放送などのスポーツ専門チャンネル→ネット配信へと
需要の変化は始まっているという。
以上が、ニュース内容の要約でした。
この記事を読んで、私が競馬と関連させて閃いたのが、レースの途中で賭けるという事だ。
横山典騎手以外ではピンと来ない人もいるかも知れないが、
90年代~2000年代頃には、競馬場で本命馬が出遅れてしまい「ゲートから出て100m走った地点から賭けれたらいいのに」
などの声を周りからチラホラ聞く事があったりした。
酷い人になると「1000m通過地点まで見て賭けたい」なんて言う人もいたw
(展開やペースまで見てから賭けたいのだろう)
でも、それだと1000mのレースは終わっている^^;
つづく
2chの「なぜディープインパクトは種牡馬失敗したのか?」と言うスレにてディープインパクト産駒のアンチ活動を日々続けております。
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