阪急杯はミッキーアイル、コパノリチャード、ロードカナロアなど高松宮記念で勝ち負けできる馬の活躍が目立ちますが、今年は逃げ馬不在で流れるかどうかは鍵になりそう。
今年はそのペース変化によって1200よりも1600よりで走れる馬を狙いたい。よって本命はトーキングドラム。前走は先行して捕まっても粘り続けた内容を評価。今回は1400替わりがプラスで、良馬場でもやれそうなので楽しみが大きい。
外しはシュウジ。前走は強かったが、他馬が苦にした分馬場はお得だった。しかも今回は内に潜り込めるかも微妙でこの馬の勝ちパターンに持ち込めるか微妙。スピードの違いでハナに立つ可能性はあるが、1400であの前向きさが出ると不安の方が大きくなる。
中山記念は近年実力馬の始動戦になることが多く、メンバーも揃ってきている。年々レベルが上がっているレースで堅め傾向だが、今年はどうでしょうか。
私の本命はネオリアリズム。スタートが速いし、内で立ち回れるのも魅力的。仕上がりはもっとよくなりそうだが、中山1800に魅力を感じて本命に。
穴はサクラアンプルール。前走オープンで好走したことはもちろん、今年初戦の馬が多い中でこの馬はここが目標と言ってもいいぐらい仕上がりがいい。2走前に勝っている舞台で期待が高まりそう。
外しはリアルスティール。東京と中山を比較するとどの角度から見ても東京の方がいい。まだ次を見据えた仕上げだし、今年もメンバーが揃っているので見送りたい。
馬券とPOGを中心にやってます。直近の大的中例2017年8月27日WASJ第4戦3連複POGの過去の指名馬ダイワスカーレット、アンライバルド、ジョワドヴィーヴル、オルフェーヴル、ソ...
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